かわいくていい子なのに…「なぜかモテない」女性がやりがちなこと3つ
同性人気と異性人気は必ずしもイコールではありません。同じ女性として見ると「彼女、あんなにかわいくていい子なのに、どうしていい恋愛をしていないんだろう?」と不思議に思ってしまうことも。確かにみんな素敵な女性たちなのですが、異性から見るとちょっぴりやりすぎてしまっているポイントがあるようなのです! では、それはどんなことなのでしょうか?
しゃべりすぎ
話し上手な女性はモテます。しかし女性社会にどっぷり浸かっていると、「話し上手=おしゃべり好き」となってしまいがちです。確かにおしゃべりが得意でその場を盛り上げる女性は同性内では人気が高いですが、圧倒的に異性に人気なのは、同じ話し上手でも種類は別の「聞き上手」。ここを間違ってはいけません。
相手の会話に対して絶妙な相づちを打ち、彼に「この子は俺のことを理解してくれる」と思わせ何人もの男性を落としてこそ、本当の話し上手なのです。
誰にでもいい子すぎ
ここでの「いい子」とは八方美人ではありません。それほどあざとくない女性、むしろ本人は無意識でナチュラルな優しさをみんなに振りまいてしまっている……そんな女性が、実は一番損をしていることがあるのです。この手の女性は、とにかくダメ男のかっこうの餌食になりがち。優しさにつけこまれて、浮気をされたりお金を貸してしまったりという悲しいケースも見られます。
大人になったら良いことも悪こともすべて自分で解決して生きていかなければいけないのですから、誰にでもいい子は卒業して、人を見極める目を養ってほしいものです。
ストイックすぎ
周囲を寄せ付けないほど、自分に厳しいルールを課している女性がたまにいます。とくに美容に関してストイックすぎる女性は、男性からなかなか理解してもらえず、そういうわけで「美人なのにモテない」女性が量産されていくのだと思います。恋愛も妥協したくないのであれば、ストイックになる分野を男性にも入ってきやすいジャンルにしてみると、出会いのチャンスがグッと広がりますよ。例えば仕事、スポーツなどはどうでしょう? 自分の能力を磨けて、さらに素敵な男性とのご縁があれば、一石二鳥ではないですか!
まとめ
同性にも異性にもモテようという考え方は少々あざとく感じるかも知れませんが、普通に両立できてしまっている女性がいることも事実です。彼女たちはきっと、全てにおいて出すぎていない、バランスの良い心の持ち主なのだと思います。そんな女性たちの特徴はというと……
・ 同性といるときには思い切りおしゃべりを楽しみ、異性の前では聞き役に徹している
・ 大切な人間関係は守りつつ、違和感を抱くような男性との悪縁はすっぱり切る勇気がある
・ 美容などはこっそり努力し、仕事やアクティブな目標は周囲の力をかりながら高みを目指している
といったことがあげられます。
バランスの良い心は、バランスのよい幸せを運んでくれます。自分の中に偏った部分はないか? 一度チェックしてみるといいかも知れませんね。