暑くてもオシャレは大切! 「夏のデートファッション」で注意したいこと3つ
夏のオシャレは、何かと難しいものですよね。とくにデートとなると、汗をできる限りかきたくないから涼しい服装にしたい……でもあんまり露出しすぎるのもやりすぎな気がするし……。そんなことばかり考えていると、オシャレがどんどん難しくなってしまいます。
ですが暑くてもオシャレは大切! ということで今回は、夏のデートファッションで注意したいことについて紹介していきます。
露出は腕まで
胸元が大きく開いたかわいらしい服でも、デートではあまりオススメできません。露出が多いと男性側も目のやり場に困ってしまいます。肌はあまり出しすぎず、程よく出して涼しく過ごせる服装がベスト。デートでの露出なら、二の腕が見えるくらいが見た目にも清潔感があってちょうどいいですよね。今年は袖にボリュームのあるざっくりしたトップスが人気なので、二の腕を出したとしても袖の太さが腕の太さをカバーしてくれます。また、風通しをよくしてくれるので、汗をかいてもムレることなく快適にすごせます。
丈に注意する
ヒップハンガーのジーンズにおへそが見えるくらいの短めのトップスを合わせるスタイルは、注意が必要です。というのも、あんまり腰の部分を出し過ぎると座った時にジーンズがずり下がってしまい、見せたくない部分まで見えてしまうことが! お尻の部分は他のパーツと比べると脂肪も多いので、ジーンズからはみ出やすいということもその理由としてあります。自分は見えないのに他人から見えるというのは、ちょっと恥ずかしいですよね。
そこでオススメなのが、今年流行のハイウエストのジーンズに短めの丈のトップスを合わせるスタイル。ハイウエストのボトムは、脚長効果も期待できますよ。
サイズ感を重視
脚が太いから、腕が太いから、またお腹を隠したいから……といった理由で大きめのサイズの服を選んで、体型を隠そうとするのはNGです。これは、オシャレから遠のいてしまう最大の原因なので要注意です。デートだからって、見せたくない部分を隠すような服装はやめましょう。大きめの服は、逆に体を大きく見せてより太く見せてしまいます。だからといって体にフィットしすぎるピチピチのものでは、体のラインが見えすぎてしまします。ビーチにいいですが、街デートには不向きですよね。
ちゃんとオシャレを考えるなら、自分の体に合ったサイズのものを探しましょう。サイズが合うかどうかは、着心地をしっかりと体感することです。試着してみて、かわいいけどなんだか動きにくい、肩のラインが合っていない……といったちょっとした気になるところを探しましょう。自分の体にピッタリなものは着心地も最高ですし、何よりも一番キレイに見えますよ。いろいろと試着して、探してみましょう。