ずっと仲良し! 子どもができてもラブラブな夫婦の特徴6つ
ラブラブな新婚生活を送っていた夫婦も、子どもができてしまえば関係は変わっていきます。子育てで精一杯になり、以前のように夫を愛せなくなったという女性もいる中、変わらずに夫のことが大好きという女性もいるのはなぜでしょうか? 今回は、子どもができてもラブラブな夫婦の特徴についてご紹介します。
子どもができてもラブラブな夫婦の特徴
1. 夫が家事、育児に積極的
「私が育児に奮闘している間、手伝いもせず寝転がってテレビを見ている旦那を蹴飛ばしたくなったことがある。私の大変さを理解してくれる旦那だったら、もっと愛情をもてたのに」(28歳/女性)
▽ 家事も育児も奥さんに丸投げしておいて、ラブラブな夫婦になれるわけがありません! 世の旦那さんたち! 帰宅後と休日は、子育てで疲れている奥さんのためにも、積極的に家のことをやっていきましょう。
2. 子どもを預けられる場所がある
「両親が子どもを見てくれるので、休日は夫婦2人でデートができる。ランチをしたり映画を見たり、たまにホテルに行くとすごくラブラブになれる」(27歳/女性)
▽ たまには子どもを預けてデートしましょう! リフレッシュすることは、夫婦仲を深めるためにも大切です。
3. お互いが異性として接してくれる
「パパ、ママじゃなく、お互い名前で呼び合っている。女として見てほしいなら、まずは旦那のことを男として見ないとね」(31歳/女性)
▽ 子どもができたら親になりますが、パートナーを異性として見ることを忘れてはいけません。出かける前にキスしたり、スキンシップを大切に。
4. 金銭的にも豊かな暮らしをさせてくれる
「裕福な暮らしをさせてくれる旦那さんを尊敬しているし、気持ちにも余裕がもてるから。もしも、共働きじゃないとやっていけない生活で、家事も育児も押し付けられたら、絶対に男として見られないと思う」(32歳/女性)
▽ 「お金より愛」なんて言葉もステキですが、実際はお金がなくなると愛もなくなるという現実が待っています……。たくさん稼いでくれる男性は、やっぱり魅力的なのかもしれません!
5. 夫に期待しすぎない
「妊娠と同時に女は母親になるけど、男の人は無理でしょ? だからもともと期待していないし、男の人は何もできないと思っている。そのぶん、たまに夕飯作りを手伝ってくれたらすごく嬉しいし、好きって気持ちになるよ!」(35歳/女性)
▽ 自分のようにできない旦那さんを見て、ため息をついたり、責めてしまう女性も多いのではないでしょうか? しかし、妊娠や出産を経験していない旦那さんに、過度な期待は禁物! うまく指示しながら、親として成長していく姿を見守る余裕が大切です。
6. 寝室は一緒
「子どもが小学生になり、子ども部屋で寝るようになってから、寝室は夫婦2人きりの場所。お互いマッサージしたり、ゆっくりおしゃべりしたり。川の字で寝ていたころよりラブラブになった」(35歳/女性)
▽ スキンシップやコミュニケーションは、夫婦の間に欠かせません。寝室は、なるべく一緒のほうがオススメです。
子どもに愛情をかける一方で、旦那さんへの愛情は消え失せてしまった……という夫婦はたくさんいます。しかし、縁あって一緒になったのですから、相手への愛情は忘れたくありませんよね。いつまでも好きでいるために、お互い思いやりを大切にしましょう。