見落としがち! 奥手男子が発している「ひそかな好きサイン」5つ
恋愛に消極的な「奥手男子」。気になる女性にも自分からアピールしないタイプなので、脈アリかどうかがわかりにくいですよね。そんな奥手男子たちがひそかに送る「好きサイン」はどんなものなのでしょうか? 恋愛に奥手な男性たちに「好きな女性の前でしてしまう言動」を聞いてみました。
奥手男子が発している「ひそかな好きサイン」5つ
1. 話しているときに「目が泳いでしまう」
奥手男子は好きな女性と話をすると「緊張してしまう」ことも多いそうです。目を合わせて話をするのが恥ずかしい、と感じて「目が泳いでしまう」という意見も。キョロキョロと目が泳ぐ彼のしぐさ、もしかしてあなたへの好きサインかもしれませんよ?
「気になる女性と話をするとき、目を合わせないようにしたり、目が泳いでしまう。キョロキョロして『どうしたの? 挙動不審じゃない?』と言われたことが(苦笑)」(31歳・メーカー勤務)
▽ 目を合わせてくれない=嫌いなの? と思ってしまうけど、奥手男子さんは「好きサイン」なのです。
2. 話すときに「どもったリ活舌が悪くなる」
話をするときに緊張するということは、会話も上手にできなくなる……そうです。なぜかどもってしまったり、もごもごと活舌が悪くなって「え、何?」みたいなことに。好きな女性とは積極的に話したい通常男子とは違い、できれば「会話は避けたい」のが奥手男子の本音なのだとか。
「好きな女性と話をするのが苦手! どもったり活舌が悪くなったり、声が小さくなって『え、何か言った?』みたいになると、心が折れちゃう(笑)。できれば会話よりLINEとかで話したいです」(29歳・会社員)
▽ 会話をするのが苦手な奥手男子、好きな女性の前ではさらに苦手度が加速してしまう!?
3. 緊張して「落ち着かない」
好きな女性がいるとドキドキして落ち着かない……。手が動いたり、キョロキョロしたり、体を動かしてしまうという声も。手を動かしながら話をしたり、緊張している様子が見れると「好き」を隠すための行動だったりすることも?
「好きな気持ちがバレないようにって思うと緊張します。話をしている最中に手を落ち着かない感じで動かしたり。奥手男子の好きサインではないでしょうか」(31歳・インテリア関連)
▽ 緊張して固まってしまうタイプもいるそうです。
4. 好きな女性の方に「体を向ける」
会話や態度で「好きだ」とアピールしない奥手男子さんたちですが、体の向きに気持ちがあらわれてしまうこともあるそうです。飲み会の席などで、常に好きな女性の方に体を向けて「近づきたい」という気持ちをひそかにアピールすることも……。
「好きな人の方に体を向けてしまうことがあります。大人数で集まったときとか、気になる女性がいると自然と体がそっちを向いてしまう」(28歳・IT関連)
▽ 体の向きが「好き」の気持ちを素直にあらわしてしまうことも。
5. 恥ずかしくて「顔が赤くなる」
緊張してしまい顔が赤くなってしまうこともあるそうです。好きな女性から話しかけられるとカーッと顔が赤面! これも「好きサイン」のひとつなのだとか。彼が赤くなるのは、あなたを意識しているからかもしれません。
「友達から『あの子としゃべるとき、顔赤くない?』って指摘されたことがあります! なんか恥ずかしくなって赤面してしまう」(31歳・飲食店勤務)
▽ ただの赤面症かどうかは、他の人との会話でチェック。あなたと話すときだけなら脈アリの可能性大です。
好きのサインが分かりにくい奥手男子さんたち。実は「目を合わせてくれないって嫌われてる?」「話してくれない」が「好きだ!」だったり。彼らの好きサインから脈アリかどうか、チェックしてみてはいかがでしょうか?