ひと夏の恋なんてイヤ! 夏の恋を長続きさせる4つのヒント
夏といえば、みんながワクワクする恋の季節です。ひと夏の恋を楽しむのも良いけれど、やっぱり恋を長く楽しみたいですよね。
今回は長続きする恋をするための4つのヒントをご紹介します。
1: ある程度の距離感を保つ
・ 「毎日電話したいっていう彼女にウンザリ……。俺は友達や仕事の付き合いもあるし彼女だけに構ってあげられないこともあるから、毎日の電話は少しキツイ!」(27歳・男性・メーカー)
・ 「彼女も趣味があって仕事も充実しているから、彼氏一筋っていう感じではないから心地良い。お互いが依存しすぎない関係がベストだよね」(28歳・男性・IT)
▽ 彼がいるとつい毎日一緒にいたい……って思ってしまいますよね。でも男子は自分の趣味や友達や仕事関係など、さまざまな付き合いがあるんです。そんな彼のことも見守ってあげられるような彼女になりたいですね。女子は近付きすぎないで、男子は離れすぎないで、お互いがちょうど良い距離感を保ち続けることが大切です。
2: ちょっとヒミツを残す
・ 「付き合って結構たつと、彼女のことをだいたい知っているから、ドキドキとかが無くなってきた。ミステリアスな女子って憧れるなぁ……」(28歳・男性・不動産)
▽ 付き合っても彼にすべてをさらけ出す必要はないんです。すべてを知りすぎていると男子の狩猟本能をくすぐれないので、いくら付き合いが長かったとしても、ちょこっとだけヒミツを持ちましょう。ミステリアスな雰囲気がある女子ってモテるんですよ!
3: 女子でいることをサボらない
・ 「同棲した彼女が俺の前で普通にオナラとかするようになったし、下着もヨレヨレすぎて女子としてムリ! 結婚を前提に同棲を始めたけど、結婚とか考えられなくなりました」(29歳・男性・医療)
・ 「彼女に私のどこが好きか聞かれるたびに、じゃあ好かれる努力してるのかよってツッコミたくなる」(27歳・男性・物流)
▽ 「彼のこんなところが好き」など好きでいるための努力や、彼に好かれるための女子としての努力はサボっちゃNG。小さな努力が未来を作っていくのです。
4: コミュニケーションを大切に
・ 「付き合って3年目の彼女は、最初は『ありがとう』とかすぐに言ってくれたけど、最近じゃおごっても『ごちそうさま』もありがとうもない子に! 慣れてきているのかナメられているのか、彼女としてありえないです」(25歳・男性・公務員)
▽ どんなに付き合いが長くて優しい彼でも、「ありがとう」と「ごめんね」は基本ワードです。何かしてもらった時も当たり前と思わずに「ありがとう」を口に出しましょう。同様に何か迷惑をかけた時にも、「ごめんね」のひとことを伝えると、いつまでも仲良しでいられます。親しき仲にも礼儀ありですよ。
おわりに
ひと夏のアツい恋も良いですが、ひとつの恋をじっくり楽しむのも良いですよね。女子としての努力を続けてコミュニケーションをたくさんとって、幸せなカップルになりましょう。