ステキ…じゃなくてチャラいだけ!? 女性慣れしている男性の特徴4つ
エスコート上手、連絡がマメ――などなど、なんて素敵な人なんだろうと思っていたら、実は女慣れした女垂らしの彼だった! なんて経験ありませんか?
女性慣れした男性とお付き合いをした結果、痛い目をみて別れたという女性は数知れず……。レディファーストは女性に対する気遣いであって、女性慣れや女垂らしとは違います。女性慣れを「レディファーストで素敵な彼だわ」と勘違いしてしまったら泥沼恋になってしまうかも!?
女性慣れしている男性4つの特徴
1. LINEのやりとりがマメ
頻繁に絵文字やスタンプを使う男性や、LINEのやりとりがマメな男性は要領も良く、女性と華やかなLINEのやりとりをしているうちに自分も絵文字やスタンプを使うようになってしまう男性が多いです。付き合ってもいないのにハートマークやそれを匂わす絵文字やスタンプを頻繁に使う方も注意です。
2. 手元や髪型を褒められる
女性は少しの変化を気付いてもらえると嬉しいですよね。しかし女性慣れしていない男性は、ロングヘアをいきなりショートカットにするなど劇的な変化がないと気が付きにくいのが実態です。さらにシャイな男性は褒める行為もなかなかできないうえ、好きな女性以外の手元や髪型までいちいち見ないという方が多いです。
日常で変化の分かりやすいオシャレはネイルや髪型です。「ネイルかわいいね」「髪型変えた? 雰囲気違うね」といったことをサラッと言える男性は女性慣れしており、褒め慣れているので注意が必要です。
3. 距離感が近い
「女友達と二人で映画に行ってきた」「友達の友達はみんな友達」といったような、良く言えば社交的、悪く言えば異性との距離が近い人にも注意です。
付き合ってから、女性と二人で飲みに行くことも「ただの友達だからいいじゃん!」という考えの人が多いようです。こうしたことはその人本人の感覚や価値観であり、なかなか変わらない部分。それでも付き合いたいなら、二人のあいだのルールを決めたり、ある程度覚悟をしておくことも大切です。
4. エスコート上手
一番キュンッとしてしまう“エスコート上手”にも注意です。食事を終えたらトイレに行くふりをしてお会計をすませてくれた、車やお店のドアは必ず先に開けてエスコートしてくれる、といったエスコート上手。誰しもキュンっとしてしまいますよね。でもそれって実は女性慣れしている、普段から女性をエスコートすることが多い証拠かもしれません。ただ、エスコート上手は出世男性に多い傾向も。その場合ビジネス上学んだ可能性もあり、一概に女性慣れしているとはいえないので、職業などで見極めるのも必要です。
いずれにせよ、少しどんくささがあったほうが安心ですね。
アラサーの恋は慎重に……そして失敗したくない! 危ない男性にハマらないためにも付き合う前からの見極めも大切ですよ。