え、そうなの!? モテ子がやらない“モテテク研究”4つ
いつだって男性からモテモテの愛されモテ子たち。そんな彼女たちを見ると、「さては、モテテクについて多方面からの研究をしているな!?」と思ってしまいますが、実はモテ子たちが行わないモテ研究もあるようです。全てのモテテクにおいて網羅しているのかと思いきや……違ったんですね!
そこで今回は、自他ともに認めるモテ子たちに聞き込み調査を実施! モテ子が研究しないモテテクについて詳しく調査してみることにしました。それでは早速、それらについて確認していきましょう!
モテ子がやらない“モテテク研究”って?
(1)夜のテクニックを磨きすぎない
「大人の女性らしく、大好きな人を喜ばせることができたらステキ!」と思うかもしれませんが、だからと言ってモテ子たちはテクニックを磨きすぎることはしません。それよりも、あくまで主導権は男性にお任せし、自分はそれについていく――そんな大和撫子的な奥ゆかしさをアピールする人も少なくないようです。
テクニックを磨いても「あれ? 意外に遊んでいるタイプなのかな?」と思われてしまうかもしれませんよね? モテ子たちは、そんなリスキーな行為はしないのです。
(2)はやりの服に頼りすぎない
モテ子たちは、自分に似合うファッションを研究し尽くしています。なので、たとえどんなにはやっている服があろうとも、それが自分に似合わなければ好んで着ることはしません。だからといって、彼女たちが流行にうといのかというと決してそういうわけでもなく、自分に似合うものを適度に取り入れて、はやりのファッションを楽しんでいるみたいですよ!
(3)“聞き役とは?”についての考えが深い
大人モテ子は、自分の意見というものをしっかりともっています。自分らしさというものに、確固たる自信をもっているんです。だから、聞き役に徹しているときに、相手が押し付けてくる意見を真っ向から否定したくなることもあるのですが、モテ子はそれを表には出しません。きっと、考え方は人それぞれであるという“ココロの余裕”をもっているのでしょうね。
よく、“モテたいなら聞き役にまわれ! 適度に相づちを打て!”と言ったりしますが、相手の話をさえぎって自分の意見を言うなんてもってのほか! モテ子たちは、聞き方のさじ加減を研究することはありますが、意見を主張する研究はほとんどしないのです。
(4)自分らしさを殺す量産モテの研究はしない
先ほど、モテ子は意見を主張しすぎないと書きましたが、だからといって自分らしさを殺してしまうこともしません。つまり、周りに流されることはないのです。キラリと光る個性と魅力についての研究に勤しむことはあっても、はやりのモテメイクやモテヘアスタイル、モテネイルなどで量産モテを狙うことはありません。
いかがでしたか? いくらモテたいからといっても八方美人にだけはならないように気をつけましょうね。