もしかして私に気がある? 男性が好きな子にみせる5つのサイン
出会いはすぐ目の前にあるケースがほとんど。しかし、恋愛モードになっていない状況が続いてくると男性からのアプローチに鈍感になってしまい、さまざまなサインに気づかなくなってしまいます。本能的に動くと言われている男性は、無意識に好きな子にみせるサインがいくつかあります。そのサインを見逃さないように、「もしかして私に気がある?」と感じられるようアンテナをはっておくと良いかもしれません。
今回は、男性が好きな女子に見せる5つのサインについてご紹介していきます。
サイン1: 好きなものを知っている
好きな子の好きなものは知っておきたい……そんな思いからついつい相手の好みを読みとることに努力してしまうのが男性。いつも飲んでいる飲み物やお菓子なんかは意外とチェックしているんですよ。さりげなく持ってきた飲み物が、あなたの好きなコーヒーや紅茶、フレーバーティーなどドンピシャだった場合、「なんで知ってるの?」と驚くかもしれませんが、実はちゃんと把握してくれているからなんです。
サイン2: アイコンタクトをしてくる
恥ずかしいと目を見て話すのは難しいはず。しかし、男性の場合は好きな子とはしっかりと目を見て話す傾向があります。相手の注目を浴びたいと思う一心から、ついつい目を見てアピールしてしまうのです。また、ちょっとした瞬間に目が合うのは、あなたに意識してもらいたいから。アイコンタクトをしてくる場合は、好意がある子にする特別なサインです。
サイン3: 趣味に興味を持つ
相手が休日に何をやっているのか気になるのは、男性も女性も同じです。相手のことを知るだけでなく、ちゃんと趣味にも共感できるのは好きな子だから。男性は、好きな子の趣味や興味があることを知って、「自分もちゃんと共有できるよ!」とアピールします。特別な存在でなければ、興味のないことにはなかなか手を出せないものですよね。
サイン4: 意図的に話を聞く
普通なら、男性って女性の話を聞かないもの……と思いがちですが、好きな子に見せるサインで最も多いのが、意図的に相手の話を聞くことです。それも注意深く「聞いてるよ!」のアピールがあるほど。あなたの考えていることをちゃんと理解しようと頑張ってくれているサインでもあります。目の前でスマホをいじりながら話を聞くなんてことはありません。注意深く意図的に話を聞いているそぶりがうかがえたら、それはあなたに好意がある証拠かもしれません。
サイン5: 褒めたりツッコミをいれたりする
何かをすれば褒める、でもちょっとしたドジにはツッコミをいれる……好きな子に対してついついそんな態度をとってしまうのも典型的なサインです。好意を持たれたいなら人を褒めるのは当たり前。しかし、逆にドジな場面を見ると「しょうがないなぁ~」なんてツッコミをしてしまいたくなることも。小学生が好きな子にちょっかいをだしてしまう……そんなことが、大人になっても出てきてしまうのです。それもひとつのコミュニケーションとなっていて、仲良くなるためにあなたの言動に注意を払っている証拠なのです。