「俺のこと誘ってる？」男子を勘違いさせる女子のやり過ぎ行動4つ

女子の中には「小悪魔」と呼ばれる駆け引き上手な子もいれば、駆け引きをしているつもりはないのに男子を勘違いさせてしまう天然な子もいますよね。どちらにせよ、男子からしたらけっこういい迷惑だったりします。
そこで今回は、男子を勘違いさせてしまう女子のやり過ぎな行動をご紹介。計算でも計算でなくても、男子は女子のこんな行動に勘違いしちゃいます。

ハートマークが多い

女子の中にはハートマークを「好き」という意味で使うのではなく、うれしい時の表現として使う子も多いですよね。ですが「ハートマーク＝好き」と思っている男子は、LINEのやりとりで女子からハートマークをたくさんもらうと「あれ？　俺のこと好き？」と勘違いしてしまいがち……。
女子的には、好きでもない男子にハートマークだけで勘違いされるのはごめんですよね。誤解を生みやすいので、好きでもない男子とのLINEでハートマークの乱用はひかえたほうがいいかもしれません。

目をじっと見つめる

視力の悪い人なら共感してもらえるかもしれませんが、遠くにいる相手のシルエットはわかっても、顔の細部がよくわからない、ということってありますよね。そのため、見つめているつもりはないけど、相手からしたら「ん？　見つめられてる……？」と焦点が合ってないこちらと目が合っていると勘違いすることもあります。
実際に視力の悪い筆者も、遠くにいる知り合いを見つめているつもりはなかったのに、見つめられていると勘違いされたことがあります。ただ、女子の中には視力が良いのにあざとくもじっと見つめる人もいますよね。好きでないのなら、じっと見つめるのは厳禁です。絶対に、好意があると勘違いされますよ。

なかなか帰ろうとしない

飲み会やふたりで飲んだ帰り際に「まだ帰りたくない……」なんてかわいく男子に言ってしまうと、だいたいの人は勘違いしますよ。女子的には「まだ飲みたい」という意味で使ったのだとしても、男子は「もしかして、誘われてる？」と都合良く脳内で変換されてしまいます。飲んだ後に引き止めるような発言は男子を勘違いさせてしまうので、好意がないなら引き止めない方が賢明です。

「家に行ってみたい」というお宅訪問

「最近引っ越したんだよね。ベランダからキレイな夜景が見えるよ」なんて男子に言われたら、ノリで「いいな。家に行ってみたい！」と言ってしまう女子は多いかもしれませんね。ですが、男子の中にはこれを本気でとらえる人もいます。
特に相手が好きな女性なら、なおさら「え？　本当に家に来てくれるのかな？　もしかして俺のこと好きなのか？」と勘違いしてしまう人も。「家に行ってみたい」という言葉はシチュエーションにもよりますが、夜は特に言わないほうがいいと思います。飲んだ帰りに「家に行ってみたい」なんて言ったら、お持ち帰りされることは目に見えています。