「断っていることに気づいて!!」面倒な男子の誘いのかわし方4つ
面倒な男子からの誘いを「いや、いいです」とか「迷惑です」など、ストレートに断れる女子はそういないもの。多くの女子はなるべく相手を傷つけないように、かつ自分の体裁も守りたいからストレートには断れないないないはず。でも、面倒な男子のしつこい誘いは迷惑ですよね……。女子からしたら断り方をどうしたらいいものか悩みどころ。
そこで今回は、面倒な男子のかわし方を紹介。苦手な男子からの誘いはこんな感じでかわすのがいいかも!
「忙しい」で察してくれる男子もいる
察しのいい男子なら、何度か「忙しいのでゴメンなさい」と代案なしで断られれば、脈なしと判断してもう誘ってこなくなる人もいます。でも察しの悪い人はそれをうのみにして、定期的に「落ち着いた?」「いつごろご飯行けそう?」と連絡してきますよね……。
どうしても「忙しい」以外断り文句が見当たらない、LINEやメールを無視するのは気まずい……という場合は、ひたすら「忙しいのでゴメンなさい」とか「しばらく予定が詰まっているのですみません」と断り続けるのも手です。最後の一文に「もう連絡いらないよ」という意味を込めて「時間ができ次第こちらから連絡しますので」と遠回しに伝えておけば、よほど粘着質な男子でない限り連絡は減るはずです。
ウソでも彼氏がいる宣言
面倒な男子との関係にもよりますが、彼と共通の知り合いがいない、会社や学校などその男子と同じコミュニティーにいない限り、彼氏がいるとウソをついてもいいと思います。もし彼氏の有無を聞かれたり、しつこくご飯に誘ってくるのなら「彼氏に怒られるのでゴメンなさい」とシャットアウトすれば、彼もあきらめがつきやすいです。ただ、誘ってくる彼が、ライバルがいる方が燃えるタイプだとあきらめず粘ることもありますが……。
「友達も」「みんなで!」など他の人もいれる
へんに誘いを断ると今後の仕事がやりづらい、学校に行きにくくなる……と、人間関係にヒビが入りかねないからヘタに断れない、ということもありますよね。そんなときは「友達も誘っていいですか?」とか「みんなで行きましょうよ!」など、ふたりきりを回避すべく「第三者を交えてなら会ってもいいよ?」的に返信しておけば、彼も避けられていると気づくはずです。
未読スルー・既読スルーを続けてみる
彼と普段会うこともないし、縁が切れてもいい! というのであれば、彼からのLINEを未読スルー・既読スルーをし続けてもいいと思うし、あまりにもしつこくて精神的に滅入ってしまう……というのなら、究極的にはブロックもありだと思います。ただ、彼に住所や電話番号がバレていると、彼の性格にもよりますがストーカーに豹変してしまう可能性もあるので、未読スルー・既読スルーやブロックは相手を見てしましょうね。