実はこれが本音…男性がこの子と付き合っていけると確信する感覚
たとえば「出身地が同じ」とか「1番好きな映画が一緒」とか人生においてシンパシーを感じる相手と出会うことってありますよね。
もちろんそれは育ってきた環境などによるので、簡単に作ろうと思って作れるものではありません。でもその感覚が二人そろったらグッと距離が縮まるのも確か。
そして実は男子はそんなシンパシーを求めているのだとか。ある意味女子よりロマンチックかもしれません……。今から作るのは無理だけど……でもこの感覚がそろったら2人の関係はゴール一直線かも!?
今回は、実際に「この子とは付き合っていけると確信する決定的な感覚」について男子の声を聞いてみました!
実はこれが本音! 男性がこの子とは付き合っていけると確信する決定的な感覚
おいしいと思う味覚が同じ
付き合う二人にとって食事シーンは避けては通れないもの。よくだし巻き卵の味付け問題などが物議を醸していますが、手料理を振舞ったときに、しょうゆの濃さやお砂糖の甘さなどがばっちり自分の好みだととてもシンパシーを感じるようです。
もちろん違っても、外食をしたときに彼が好きな味付けをなるべく覚えて再現できるようにする努力が必要かもしれません。
お酒の飲む量が同じ
これを聞いたときに「えー!」っと思いましたが、でも理想はそうなのだそうです。お酒をすごく飲む人もまったく飲まない人もいますし、はっきり言って体質なので仕方がないことではありますが、仕方がないことだからこそそれが同じだったときに無理せず一緒にいられると思うのだそう。女性としては「気にせずお酒のんでね」と思いますが、やっぱり男性も気を使うことなのですね。
素を出すタイミングが一緒
付き合い立てや付き合う前のデートなどは緊張しますし、好かれたいので相手に気を使うものですよね。しかしずっと気を使いあう関係では疲れてしまいます。そろそろ気を抜きたいなと男性が思ったタイミングで、女性の方がスッピンを見せてくれたりすると嬉しいとのことでした。そんなことを見極めるのは女性側からすると無理だよ! と突っ込みたくなりますが、そういうところまで実は感じているのだそう。
時間の感覚が同じまたは、自分より早い
5分前行動する人、遅刻しがちな人。休日の起きる時間や活動開始時間など人によってまちまちですよね。たしかにこれがまったく違うとストレスに感じるのはわかります。
とくに男性側からすると同じくらいか、女性の方が少し早めに動けるとなおいいそうです。女性は支度に時間がかかるものですが、5分くらい彼より早く支度が終わっていると物事がスムーズに進むかもしれませんね。
初めての長期旅行で「ずっと好きだ」と思えたとき
一緒に住んだりしない限りは、その人のすべての行動を知ることは不可能ですが、旅行中はすべての性格や生活の仕方が出てしまいますよね。そんな長期の旅行を終えても嫌だと思うところがなく、好きだと思えたらそれは確信に変わるのだそう。
いかがでしたか?
なかなかすべてがそろうということは難しいかもしれませんが、これは女性側からしても同じですよね。
感覚が合わないことに対して悲観する必要はありませんが、お互いに歩み寄るという姿勢がカップルにおいては必要不可欠なように感じます。