「初めまして!」のあいさつと一緒に、彼ママのココロをつかむ手土産は?

2017.05.18

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彼から「今度うちの実家においでよ!」と言われたら、それはあなたが“親に紹介するに値する良い彼女”だと認められたということです。
満を持して、彼ママに初めてお会いするんですもの、ここはやっぱり気に入られたいと思ってしまうのは当たり前のオンナゴコロ……!
彼ママが喜ぶ手土産を選ぶのは、なかなか難しいものですが、コツやポイントはあるのでしょうか? 息子の彼女にもらって嬉しかったものはなんだったのか、もらいたかったものはあるのかなど、経験者に聞き込み調査をしてみました!


彼が好きなお菓子

「彼の好きなお菓子を持っていったら、とても喜ばれました!」(アパレル/26歳/女性)

もしも彼の好きなお菓子がある場合は、それを持っていくのもひとつの手です。息子を大切に思ってもらえることに嫌悪感を覚える親はいません。それが母親ならば、なおさらです。

お母さんの好きなスイーツ

「お母さんが、すごく好きでよく食べているお菓子を知っていたのでそれを持っていきました」(営業/30歳/女性)

好きなスイーツを送れば、喜ばれることは間違いありません。ですから、お家におじゃまする前に、お母さんの好きなお菓子を彼にリサーチしておくというのは必須事項というわけですね!

自分のオススメのスイーツや最新のスイーツ

「なにが好きかわからなかったので、自分の好きなお菓子を持っていった。オシャレだと褒めてもらって、そこから会話が進んだので良かった」(出版/27歳/女性)

人に薦めるときは、やっぱり自分の好きなものやオススメのものが良いのかもしれませんね。どんな商品なのかと聞かれたときに、詳しく説明できるというメリットもあります。
また、娘がいない彼ママは、若い女性の文化に疎い場合も多いので、最近はやっているオシャレなスイーツをもらうと、ビックリ&嬉しいと感じることも少なくないようです。

地元の銘菓

「私は地方出身なので、アンテナショップで地元のお菓子を買った」(教育/26歳/女性)

これは地方出身者のほうが若干有利かもしれませんが、地元の銘菓がある場合には、それを手土産にしても良いでしょう。もし緊張して会話につまずいても、そのお菓子からいろいろと話題が探せるので、コミュニケーションもスムーズにとれそうですね。

いざというときに備えて、普段から頭の片隅に置いておくと良いかもしれませんね。あらかじめある程度の目星をつけておくことで、いざというときでも焦らず決められると思います。
さあ、そのときがいつやってきても良いように、今のうちから“彼ママが喜ぶ手土産”をピックアップしておきませんか?

2017.05.18

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記事を書いたのはこの人

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Written by 小林ユリ

1987年生まれの好奇心旺盛なお調子者。ありふれた日常の中に笑いを見つけることが大好きで、面白そうなことがあれば所構わず首を突っ込む癖がある。 考えるよりも先に行動しちゃっているタイプ。それで失敗することもあるけれど、 「Don’t think. Feel!」ってことで! Twitter @ohana2425  写真撮影ご協力:青山エリュシオンハウス 撮影者:福谷 真理子