まだやり直せる!? 彼に別れを思いとどまらせた彼女の一言7つ
彼からまさかの別れ話! なんとか思いとどまってほしいと思ったら、一発逆転をかけましょう! 最後の一言で、彼の気持ちが変わるかもしれません。
別れを思いとどまった彼女の一言
1. 「最近、体調大丈夫?」
「別れ話をしようとしたら、『最近、残業ばっかりで大変でしょ? 疲れてない?』と彼女が心配してくれたこと。本当は、彼女を避けて残業だってウソをついていたけど、健気に心配してくれる彼女をみたら、別れるなんて言えなくなった」(28歳/男性)
▽ 「こんないい子と別れようとしていたなんて……!」と彼が思いとどまるパターンです。くれぐれも、「残業なんてウソで浮気してたんでしょ!」と責め立てないように。
2. 「初めてのデート楽しかったね」
「別れ話の最後に、『初めてのデートを覚えてる? あのとき私、本当はこんなこと考えてたんだよ』と思い出話をされたこと。彼女のことが好きでしかたなかったころを思い出して、別れられなくなった」(27歳/男性)
▽ 楽しかったあのころを思い出してしまうと、戦意喪失。当時の感情が胸を締めつけ、別れるなんて言えなくなってしまうのです。
3. 「私が悪かったね」
「彼女の悪いところをさんざん言ったあとに、『私が悪かったね……ごめんね』と謝られたこと。気の強い彼女だから逆ギレされると思ったけど、悲しそうな姿をみたら、別れるなんて無理だった」(29歳/男性)
▽ 自分の非を認め、健気に謝る姿にキュンとしてしまう男性多数です。別れたくないのなら、彼を責める前に素直に謝るのが得策!
4. 目に涙をためて「ありがとう」
「別れ話中、とり乱すこともなかった彼女。これで終わりかと帰ろうとしたら、目に涙をいっぱいためて、『今までありがとう』と言われた。ずっと我慢してたんだなって思ったら、ジーンときた」(28歳/男性)
▽ ウルウルした瞳で見つめられると、罪悪感が刺激されます。別れを後悔する瞬間!
5. 「でも、好き」
「散々キツイことを言った俺に『でも、好きなの』と泣いていた彼女。彼女に愛されているかわからなかったから、『好き』という言葉をきけたとき、泣いた」(26歳/男性)
▽ 最後の最後に『好き』という言葉。その効果は絶大です。別れたくないほど彼が好きなら、その思いをぶつけましょう。
6. 「幸せにできなくてごめんね」
「『私が絶対幸せにするって決めたのに。幸せにできなくてごめんね』と言われたとき。こんなに自分を愛してくれる人はいないだろうなって気づいた」(30歳/男性)
▽ 相手の幸せを思った最上級の言葉です! こんなことを言ってくれる女性と別れるなんて、自分は大バカだと思うでしょう。
7. 「別れたくない!」
「クールな彼女が『別れたくない』と号泣していたとき。その姿に心を打たれてしまった」(30歳/男性)
▽ ヘタにものわかりのいいフリをして一生後悔するくらいなら、言葉にして伝えましょう。「別れたくない!」と。みっともない姿を見せたとしても、それが相手の心を打つ場合もあります。
別れたくないほど好きならば、その思いを伝えるべきです。彼の決意が変わったら、同じ過ちを繰り返さないよう、誰よりも幸せなカップルになりましょう。