私たちが「同窓会で初恋の人に幻滅してしまった」7つのワケ
甘酸っぱい初恋の思い出は誰にでもあるもの。同窓会は、初恋の人と再会する絶好のチャンスです! その一方で、期待に胸をふくらまして同窓会に参加したものの、会ってみたら彼の様相が豹変していた……なんてこともあるのが同窓会の恐ろしさ。
そこで今回は、同窓会で初恋の人に幻滅してしまった女性たちの悲しい経験をまとめてみました。
残念すぎ! 初恋の人がこんな姿に……
1. 盛り髪バッチリ、ホスト風になっていた
「学生時代は、親世代のウケも完璧だった好青年の初恋の相手。7年後の同窓会で再会した彼は、なぜかホスト風へと大変身をとげていました……。ハイライトの入った盛り髪にストライプ柄のスーツ。どの角度から見ても、童顔とふっくら体型の彼にはミスマッチなのが悲しすぎた」(26才/アロマセラピスト)
2. 奥さん(もしくは彼女)が驚くほど若い
「最近結婚したんだよ、と奥さんの写真を見せてくれた初恋の彼。複雑な気持ちで携帯電話に写る写真をのぞき込むと……『え? 奥さん若く見えるね、いくつ?』『21歳』エー! 14才も年下ですか? これは犯罪では……とツッコミを入れたくなる気持ちを必死におさえつつ笑顔をたもちましたが、心のなかで初恋の相手に一気に幻滅」(35才/販売員)
3. 原型をとどめないほど太っていた
「もともとは痩せ体型だった初恋の相手。食べすぎや飲みすぎ、それともストレスなのか原因はわかりませんが、原型をとどめないほどの彼の太りっぷりに仰天。同窓会定番のあいさつ『全然変わってないね』はもちろんひかえておきました」(38才/飲食店勤務)
4. 思っていたほどイケメンではなかった
「思い出は常に美化されてしまうもの。同窓会で再会を果たし、『初恋の人の外見を上回る男性などこの世に存在しない』神話が一気に崩れました。どうやら年を重ねるごとに彼の姿は美化されていたらしく、現実はお世辞でも美男と言えるような外見ではありませんでした……」(31才/販売員)
5. 無職で夢を熱く語っていた
「学生時代から音楽活動をしていた初恋の人。根っからの音楽好きなのはわかるけれど、みんなが社会人となった今も無職。そのうえバンドマンとしての夢を熱く語っていた彼の姿に正直ドン引き」(27才/客室乗務員)
6. 成金っぽくなっていた
「初恋の人が起業家としてビジネスで成功したと風の便りできいていたけど、会ってみたら100%成金な彼の姿に幻滅……。ブランド物のバックや小物、人を見下す口調、店員さんを雑にあつかうなど、成金の要素をすべてかね備えてしまった彼には、学生時代の面影ゼロ。思わず『青春時代を返してくれ』と叫びたくなった」(29才/OL)
7. いまだに自分に好意があると信じている
「初恋の相手は、バレンタインデーでは両手で抱えきれないほどチョコレートをもらっていたモテ男。同窓会でもプレイボーイな雰囲気を漂わせていた彼は、女子はいまだに自分に好意があると信じている模様。みなさん、彼氏いるんですけど……。成長しきれていない彼の言動が痛々しかった」(32才/主婦)