デリカシーのかけらもない! 家に招いて後悔した彼氏の行動7つ
皆さまは、彼氏を自宅に招待していますか? 家デートは気楽で楽しいですし、勝手がわかっている自宅であれば手料理も振る舞いやすい! もしお付き合いしている彼と結婚を望んでいるのであれば、彼に「このコと結婚したら、こんな生活ができるのか~!」というイメージを持ってもらいやすくなるというメリットもあります。
しかし(はじめは招いていたものの)だんだんと家には上げなくなったという女性もけっこう多いようで……? はたして、その理由とは?
1. 冷蔵庫を開けて、食料を物色する
「勝手に冷蔵庫を開けたうえに、なにか食べようと思ったのに酒のツマミになるようなものがなにもないって文句を言われた」(営業/30歳/女性)
▽ 自分の家ではないということを認識していないのでしょうか? それとも“俺のモノは俺のモノ、お前のモノも俺のモノ”ということでしょうか。
2. クローゼットの中を見る
「クローゼットの中を勝手に見られた。なぜ見ているのかきいたら『見えないところまでキレイにしているのかチェックした』だって……」(講師/34歳/女性)
▽ ひぇ~! クローゼットの中の整理をおこたっている筆者なら、確実にドン引き&アウト(結婚相手として)の対象だったということですよね? 背筋が凍りそうです。
3. トイレの便座を戻さない
「トイレの便座を上げっぱなしにされるのは、本当にイヤ!」(保育士/28歳/女性)
▽ これは男性がやりがちな行為かもしれません。自分の家ならまだしも、外では気をつけてほしいですよね。
4. 洗面所を勝手に使う
「自分の家じゃないんだから、洗面所を勝手に使わないでほしい。下着とかおいてあるし……」(幼稚園教諭/30歳/女性)
▽ さまざまな女子グッズが置かれている洗面所に、勝手に入ってしまうなんて……! 「手を洗いたいんだけど、どこで洗えばいい?」と、一言でいいので声をかけてもらいたいものです。
5. 四隅のホコリをチェックする
「家にくるなり『四隅にホコリがたまってるよ、掃除が雑なんじゃないの?』と言った彼。姑かよ!?」(企画/31歳/女性)
▽ 確かに、細かすぎるタイプの彼だと家に呼ぶのをためらってしまいそうですね。
6. 勝手にテレビをつける
「どうせ(テレビを)つけるんだから別にいいんだけど、私の家でなにかするときは一声かけてからにしてほしいかな~」(事務/29歳/女性)
▽ それだけリラックスできる空間だということなのかもしれませんが、親しき仲にも礼儀あり! 気をつけてもらいたいものです ね。
7. ベッドに座る
「外にはいていったパンツでベッドに座らないでほしい! 私はシャワーを浴びて着替えてからしかベッドの上に座らないタイプなので、これは許せない」(フリーランス/29歳/女性)
▽ スペースがないなら仕方ありませんが、スペースがあるのにも関わらずベッドに座ってしまうというのは、少し失礼な気がしますよね。「人のふり見て我がふり直せ」といいますから、彼の家に招待されたときには、彼に嫌な思いをさせないようくれぐれも気をつけなければなりませんね。