キレイよりコレ! 一番モテる「親しみやすい女」を演出する5つの方法
男性に人気がある女性のタイプといえば……やっぱり「親しみやすい女性」ではないでしょうか? 美人、かわいい女性でも「親しみ感」がなければ近づきにくいし、モテとは程遠い存在になってしまうこともあるそうです。そこで今回は、男性たちに「親しみやすい女性」の特徴をきいてまとめてみました。
一番モテる「親しみやすい女」を演出する方法5つ
キレイでも親しみ感がなければ非モテに!? 男性たちが思う「親しみやすい女性」の特徴をもとに、親しみややすさを演出する方法をご紹介します。
1. 家庭的な一面を見せる
手作りのお弁当を持参したり、家庭的な一面が垣間見えると「あれ、意外と倹約家なのかな」「料理するなんて好感度高いな」とほっこりして、親しみがわくという声もありました。キレイにしている女性は近寄りがたいと思われがちですが、家庭的な一面があると一気に壁がなくなるそうです。
・ 「職場にいる高嶺の花タイプの女性が、手作り弁当を持参しているのを見て『親しみやすい』と思ったことがあります」(31歳・会社員)
・ 「家庭的な一面が見えると好感が持てるし、話しやすさにもつながってモテるんじゃないかな」(32歳・IT関連)
手作りのお弁当を見るだけで「好感度アップ」。たまには持参してみる?
2. 安いものをアピール
「これ、100円ショップで買ったの」「全身GUとH&Mだよ~」とかプチプラ大好きアピールをしてくる女性に対しても「親しみやすさ」を感じるという声が。経済観念がしっかりしてそうだし、安いものも好きというのが好感度アップにつながるそうです。
・ 「おしゃれな女性には気後れしちゃう男性が多いのですが「実はユニクロなの」とプチプラファッションが好きという言葉を聞いて、一気に好感度が上がりました」(31歳・メーカー勤務)
・ 「100均大好きなんだよね~とか、気どってないひと言が効きます」(33歳・営業)
「おしゃれ大好きでも、お金はかけてないの」このひと言が親しみの鍵!
3. いつも笑顔で感じがいい
やっぱり笑顔は外せません。いつ、誰が話しかけてもにこっと笑顔で感じよく対応する女性に対しては「親しみ感MAX」なのだとか! つい気分の変化で笑顔が出ないこともありますが、笑顔はキープしたいものです。
・ 「にこっとしてくれる女性。どんなタイプでも親しみを感じます」(30歳・美容師)
・ 「美人でもツンとしているとモテませんよね。ニコニコして誰と話すときでも笑顔な女性は好感度が高いです」(29歳・アパレル関連)
笑顔があれば憂いなし!
4. 男性ウケする食べ物を好む
かわいい女性はおしゃれな食べ物しか口にしなさそう……そんなイメージから敬遠してしまう男性もいるそうですが「実はラーメン大好きなんです!」「お肉大好き!」とか言われると、一気に親しみ感がアップするという意見もありました。
・ 「キレイな女性はおしゃれなものしか食べなさそうですが、そこで『実は私もラーメン大好きなんです』とか言われると、いいな~って好感度上がりますよね」(30歳・自営業)
・ 「男子が好きそうな食べ物を好む女性は親しみやすい。食事に誘いたくなります」(29歳・アパレル関連)
同じ系統の食べ物が好きなのか~と親近感もアップしそう。
5. ゆるい姿や隙を見せる
いつも完璧な女性は気後れして近づきにくい。ですが、たまには「ゆるい姿」を見せる女性に対しては「なんか親しみ感じるな~」と思うそうです。毎日ヒールではなくスニーカーの日もあったり、ラフなメイクにしてみたり。そんな「隙」をつくれる女性はモテるみたいです!
・ 「いつも完璧な女性がたまに見せる『隙』にグッときます。たとえば仕事でヒールの靴ばかりなのに、たまにスニーカー×ジーンズとか。親しみやすい」(34歳・インテリア関連)
・ 「髪形をラフにまとめたり、隙がある女性は親しみ感があります。メイクも完璧より、ちょっと手抜きみたいな感じもアリ」(29歳・美容師)
あえての「隙」を演出して親しみ感もおしゃれ感もアップしたいですね。
キレイを目指すより「親しみやすさ」を大事にする方がモテるという男性陣の意見。外見磨きも大事だけれど、親しみがなければ近づきにくい非モテさんになってしまう可能性もありますよね。ほどよく親しみをとり入れて、バランスをとることがポイントになりそうです!