こんなのイヤ! 残念男との交際リアルエピソード3つ
「付き合ってみたら、彼が驚くほどケチだったの! 倹約家とケチは違うわよね!」なんていう残念話は、もはや女子会での定番ともいえるくらい、よく耳にしますよね。さて、このような“付き合ってみたらなにか違った……”という経験が、皆さまにもあるのでしょうか?
今回は“本当にあった残念男との交際エピソード”について、いくつかご紹介していこうと思います。かなりクセのあるエピソードに、思わず笑ってしまうかも!?
1. 浮気は本能!?
「浮気をした彼氏が『浮気は男の本能だから仕方がない!』と、まさかの逆ギレ。平身低頭・誠心誠意謝れば穏便にすませてあげようと思ってたのに……! その後3か月がたちますが、彼がオススメしてきた映画中に寝たり、自分の分のお弁当だけを持って公園デートに行ったり、ことあるごとに食欲と睡眠欲を主張して彼のプライドをへし折っています」(29歳/女性)
▽ 目には目を、歯には歯を、本能には本能を! 頭ごなしに怒るよりも、こういうジワジワとした仕返しのほうが精神的にこたえそうです。やっぱりね、本能には逆らえませんからね。怖いものですよ、本能ってやつは。
2. 俺のママはスーパーウーマン!
「私がちょっと失敗すると『俺の母親はできるのに、なんでお前はできないんだ』と責める彼氏。我慢しきれなくなって『それならお母さんと付き合えばいいじゃない!』と言ったら『なにバカなこと言ってるの? そんなことできるわけないでしょ? そんなこともわからなくなるくらいヤキモチ妬いちゃったの?』と……」(27歳/女性)
▽ ひ、ひどい。親を大切にできない(思いやりのない)人もイヤですが、マザコンも相当ですよね。そもそもなぜ、母親と同じレベルを求めるのでしょうか……人生レベルが違いすぎますって! そもそもヤキモチではないということも、再認識していただきたいものですね!
3. もはやジョークとしての認識不可!
「急に『別れよう』と言って私の反応を試したかと思いきや、その翌日に『入院することになった』と2日間連絡を遮断した彼。3日後に連絡がきて『ジョークだよ、焦った?』ときく彼には怒りを通り越して、ほとほと呆れてしまいました」(30歳/女性)
▽ ジョークというのはユーモアがあって楽しいもののはずです。ブラックユーモアは皮肉を込めた気の利いたジョークです。どちらにも当てはまらないなら、それはただの悪趣味……なのかもしれせん。愛情を確かめたかった、あるいはかまってほしかっただけなのかもしれませんが――。
女性のもつ母性と愛情と優しさに甘えきってしまう、一癖も二癖もある残念な男……皆さまは、こんな残念すぎる男性に出会ったことがありますか?