意外と困る? 男性の「俺がおごるよ」に対する正しいモテ返事4つ

2017.03.30

  • Twitterでシェア
  • f Facebookでシェア
  • B!はてなブックマーク

気になる彼との食事、お会計のさいに「おごるよ」と言ってもらったときに「え……やった」と内心思いつつ、どう返事をしたらいいのか困ってしまうことってありませんか? なんか図々しい……と思われたら嫌だし、否定しすぎるのも失礼だし。そんなとき、どんな返事をすると好印象なのでしょうか?


男性の「俺がおごるよ」に対する正しいモテ返事パターン4つ

お会計のときに「俺がおごるよ」と言ってくれたけど、返事に困っちゃう。なんて答えるのが正解? そんな素朴な疑問を男性たちにきいてみました。

1. 「うれしい、ありがとう」

おごるよと言ったときに「え、絶対ダメダメ、割り勘!」とか強く否定されると「なんだか頼りないと思われてる?」「そんなに否定しなくても」とかえって嫌な気分にさせちゃうそうです。ここは普通に「ありがとう! うれしい」と喜んでくれると好印象だそうです。でも一応は「え、本当にいいの?」と遠慮しつつ「ありがとう!」が正解らしい!

・ 「え、いいの? とちょっと遠慮しつつ『ありがとう、ごちそうさま』って笑顔で喜んでくれるとおごった側もうれしくなる」(31歳・会社員)

・ 「お財布を出すそぶりはして図々しさは出さずに、ありがとう、おいしかった~みたいな感じがいいのでは?」(29歳・アパレル関連)

ありがとうは最低限のマナー。笑顔でにっこり伝えましょう!

2. 「細かい小銭、あります!」

端数だけは払う、そんな気遣いもモテ対応に欠かせません。「あ、細かい小銭あるよ!」とお会計のときにお財布から出すと「気遣い上手」と思われて好印象間違いなし。おごってもらえそうな相手との食事なら、事前にお財布の中に小銭を少し用意しておくといいかもしれませんよね。

・ 「男って小銭とか面倒で持ち歩かないことも多いので、細かいのを出してくれると助かるし、気遣いに惚れちゃう」(32歳・会社員)

・ 「ただ『ごちそうさま』な子よりも『気が利いていいな』って思う」(31歳・メーカー勤務)

細かい小銭をスムーズに出せると好感度アップだそうです。

3. 「じゃあ、次は私に払わせてね」

食事の後でカフェやバーで一杯……そんなときは「次は私に払わせてね!」とにっこり伝えると好印象なのだとか。また会いたいという気持ちも伝わるし、おごられっぱなしもお互いモヤモヤするし、低価格なら「次は私が」と気遣いをしてもらえるとうれしいという声もありました。

・ 「安い金額のものなら、次は私が払うねって言うのもアリです。ただし、高額すぎると男性のプライドを傷つけるので注意!」(30歳・飲食店勤務)

・ 「もっと一緒にいたい、って気持ちも伝わるしうれしい」(28歳・IT関連)

気になる彼に対しては「次は私が払うね」で好意を伝えるのもいいですよね。

4. 「話せただけでうれしいのに」

「会えただけでもうれしいのに」そんなかわいいひと言をプラスするとキュンとしちゃうという意見も! 「え、いいの? ○○くんと話せただけでもうれしかったのに~」とか言われたらおごる側はうれしくなっちゃいますよね。

・ 「悪いよ~というそぶりは見せて『話せただけでもうれしいのに、本当にありがとう』って言ってくれた女性がいて、マジ惚れしました」(32歳・インテリア関連)

・ 「会えただけでもうれしいのに、ごちそうになっちゃって……ありがとう、と遠慮する感じだと好感度が高いし、また誘いたくなります」(30歳・美容師)

さらっとこのひと言が言えると、絶対好感度上がります!

男性の「おごるよ」に対しては必ず「ちょっと遠慮」が必須だそうです。そのあとで、この返事パターンを使うと好印象! またおごってもらうときに「ごめんね~」とか、ものすごく申し訳なさそうにされると「え、俺ってそんなにお金なさそうに見えるの!? 」とガッカリしちゃうそうなので、“遠慮+ありがとう”だけにしておくのもポイントだそうです。

2017.03.30

  • Twitterでシェア
  • f Facebookでシェア
  • B!はてなブックマーク

記事を書いたのはこの人

Avatar photo

Written by 松はるな

美容・ファッション・ライフスタイル・旅行など、主に女性向けのコラム記事を 執筆しているライターの松はるなです。 雑誌広告、化粧品会社にて美容コラムを担当するなど文章を書く仕事を経て、 現在はフリーのライターとして活動中。女性がもっと美しく健康に! そしてハッピーになれるような記事をご紹介出来るよう頑張ります♪ twitter: http://twitter.com/unicohm

三井みちこ

Illustration by