「こいつアホだ……」と思ったデート中の女子の発言集7つ【第1弾】
ちょっぴりおバカな女子の発言に男子はキュンときてしまうもの。でも、常識ハズレの発言には男子もドン引きしてしまうもの。
今回は「こいつアホだ……」と思ったデート中の女子の発言集をアメリカの掲示板サイトRedditより集めてみました。
太陽って全部同じ?
アメリカは広大な国土のなかに50の州が存在します。ある日彼女は「ねえ、アメリカにある50の州全部で同じ太陽がみえてるの?」と尋ねてきた。あまりにもドを超えた質問だったので、なんだか太陽は1個しかないという事実は間違っているような気がしてきた。
魔法をかければ蘇る
冗談ではなく彼女が、魔法の言葉をかければ亡くなってしまった動物をよみがえらせることができると信じていた。誰にでもできるわけではなく彼女のような選ばれし者だけができるのだと主張していたけれど、彼女自身はまだその機会に恵まれていないので実行したことがないと真剣に語っていた。
貧困を解決するために
いつまでもなくならない世界の貧困について話していたとき、「貧困をなくすためになんでもっとお札を刷らないのかがわからない。もっとたくさんお札をすれば貧乏な人はいなくなるのに」と持論の展開していた。
恐竜は子ども向け映画のキャラクター
恐竜について話していたとき、彼女が「え? 恐竜って子ども向けの映画の登場した架空のキャラクターなんじゃないの?」と本気で言っていた。恐竜が何億年前も存在したというのがすべてストーリーの設定だと思っていたそう。
風車の役割
「あのさ、風が風車を動かすの? それとも風車が風を起こしてなにかしてるんだっけ?」と真剣に尋ねてきた。学校でも風車の役割についてそれほど習うこともないし、なかなか風車に出くわすこともないけど、風車が風を起こしているってことはないだろう。
トナカイは架空の生き物
2013年作クエンティン・タランティーノ監督出演作『ジャンゴ 繋がれざる者』を見ていたときにトナカイの群れが映るシーンが登場した。一緒に見ていた彼女が「この映画にトナカイが登場するのは不自然だ」といい出したのでなぜか尋ねると、トナカイはサンタクロースの使いでいわゆる妖精のような存在なのでリアルな現実世界を描いた作品の中に登場させるのはおかしいとのことだった。トナカイは実際に存在する生き物だよ。
過去は白黒
昔の影像がテレビで放送されるとき、基本的に白黒の物が多い。また、写真や映画なんかも白黒である。それを見ていた彼女は、昔は世界がすべて白黒のみでできていたと本気で思っていたと告白してきた。人間すらも時代の変化とともに色がついていったのだと思いこんでいたらしい。