リアルに理想的! 現代版「白馬の王子さま」に求める7つのクオリティ
女性なら誰もが憧れる「白馬の王子さま」。でも、モデルのようなルックス・石油王のような金持ち……などと理想を追い求めすぎると現実味がなくなり婚期が遠のいてしまうことも。理想は現実的であるべき、をモットーに、今回は現代版「白馬の王子さま」に求めるクオリティについてまとめてみました。
1. 中二っぽいけど頼れる
少年のころの気持ちを持ち続ける男性は、女性の目にとても魅力的に映ります。女性の母性本能をくすぐりながらも、いざというときは頼りになる男性こそ理想的な男性。多少の幼稚さは目をつぶってあげる寛容さが女性側に求められます。
2. 地に足がついているドリーマー
夢や向上心を持ち続けている男性はいつまでも若く、情熱に溢れています。ただし、叶わない夢をいつまでも追い続けている男性はNG。夢を持ちつつも、地に足がついていて現実的であることが必須条件。努力もせずに夢だけを語る男性とはお付き合いを避けた方がベター。
3. 優れた金銭感覚と気前のよさ
現代版白馬の王子さまに求めたいのは、経済力でなく優れた金銭感覚。どんなに経済力があっても金銭感覚がおかしい男性と一緒になっては将来借金に追われる可能性があるかもしれません。
男性に求めたいのは、バランスのよい金銭感覚。堅実的でありながらも、ケチでないのが理想的。お金への執着心が強くお財布のひもが固い男性とはデートをしてもつまらないかも。貯める・遊ぶ、の使い分けが上手にできる男性こそ現代版白馬の王子さまといえそう。
4. 奥手だけど愛情深い
一緒にいて居心地のよさを感じるのは、チャラい男性よりも奥手の男性。シャイな性格でありながらも、心を許した相手にはきちんと愛情表現をしてくれる男性とはどんなに長く一緒にいても飽きないはず。
5. 忍耐強いけどきちんと怒る
長期間恋愛関係を保つことはそれなりの忍耐を必要とします。男性の忍耐強さは交際する上で大きなメリットですが、常に女性の言いなりになってしまう男性では互いに成長することができません。互いの成長を求めるのであれば、相手の非常識な対応や自分勝手な態度にきちんとNOと言える関係が理想的。
ヘルシーな男女関係を築くためには、笑うときは笑う、怒るときは怒る、というメリハリが大切な要素です。
6. 社交的でありながら家庭的
社交的な男性は魅力的ですが、お付き合いばかりを優先して彼女や家庭は二の次になってしまっては良好な男女関係を築くのは困難。家族や恋人との大事な時間を優先できる男性が理想的です。
7. 時間厳守のマイペース
「マイペース」は、ときにネガティブに捉えられがちですが、実際「マイペース」というのは自己中やルーズであるという意味ではありません。他人に左右されず、自分の意思を貫き通すことができる人のこと。ルールや時間をきちんと守りながら自分のペースで行動できる男性は、異性だけでなく同性の目にも魅力的に映るはずです。