ラブラブが続く! 長続きするカップルが取り入れている4つのポイント!
カップルに一度は訪れるという倦怠期は、付き合ってから3か月後と言われています。それを乗りこえられた2人は長続きするとか……。しかし、将来結婚を意識するとなると倦怠期など気にしていられません。人生山あり谷ありのように、山も谷も一緒に乗り越えられるような信頼関係を築き上げたカップルになりたいですよね。
今回は長続きしているカップルが取り入れている4つのポイントをお伝えしていきます。
ラブラブが続く4つのポイント!
1…「ありがとう」は何度でも
「ありがとう」はどんな場面においても大切な言葉です。「ありがとう」は言うほうも言われるほうも幸せな気持ちになります。日々一緒に過ごしていると、ありがとうと言う回数は減ってきていませんか?
「ご飯を作ってくれてありがとう」「心配してくれてありがとう」、なにごとも「当たり前」という気持ちを持たなければ常に感謝の言葉がでてきますよ。ありがとうに制限はないので感じたらその場で伝えるようにしましょう。
2…キスは2人を救う!?
熟年離婚というワードをよく耳にするようになりましたが、熟年夫婦になっても仲がいいと言われている夫婦はキスを欠かさないそうです。結婚生活が長くなるほど減ってくるのがスキンシップですが、何歳になっても男女である証のキスは大切なことです。
ケンカしていてもキスひとつで仲直りなんてカップルは少なくないと思います。ケンカがマイナスな行為だとしたらキスはプラスの行為です。マイナスがプラスを上回らないようにすればいつまでも仲良しに。
3…自分よりも上だと感じることができる
人を上下で判断するのはよくないですが、パートナーとは常に尊敬しあえる関係であることが大切です。これは夫婦関係だけでなく、人付き合いも同様で、自分より下だと思った瞬間から関係がうまくいかなくなり長続きしません。
人として、夫として、家族の大黒柱として尊敬していきましょう。もし「尊敬できないわ」という熟年夫婦がいらっしゃるなら、結婚当時を思い出し気持ちを改めなおすことで、初々しい思いがよみがえってきますよ。
4…思い通りに動かそうとしない
今まで育ってきた環境が違えば、それは考えや価値観が違うのは当たり前です。たとえば、トイレの蓋を閉める、お風呂は最後に入った人がお湯を抜く、洗い物を手伝う……など「こうしてよ」と自分の考え通りに動かそうとするのはNGです。
そうではなく、2人のルールを作りましょう。これはあなたの考えに合わせるから、これは私に合わせてほしいといった譲り合いのルールも良いですね。
いかがでしたか? これらを取り入れることで彼と長続きするだけでなく、同時に信頼関係を築いていくこともできますよ。