どうしてもケンカが絶えないカップルがやるべきこと
一緒にいるとついついケンカがはじめまってしまうカップルは、そう少なくはありません。それでも相手のことが好き! となると、お互い離れることはできないですよね。でもケンカはイヤ! そんなカップルが仲よくすごすためになにをしたらよいのでしょうか?
最初の頃と違うこと
付き合いはじめてすぐだと、お互い知らないことだらけ。なので、相手のいろいろな部分を知ることができると嬉しくなりますよね。この人ってこんな一面があったのか! と驚きが多く楽しい毎日になります。
相手の態度がかわる?
お互いのことがわかってくると、こんなことを言えばこんな反応が返ってくる、なんてことが見えてくるものです。相手の反応がわかると、ついつい対応も悪くなってしまいガチ。そうなると彼の態度が変わった! と思ってしまう女性も多いのでは? そこからケンカが絶えない関係に発展するカップルも。
ケンカするほど仲がいい?
ケンカをすればより仲よくなる、とも言いますが、同じことで何度もケンカをしていると別れへと発展してしまいます。お互いを思いやる気持ちが持てなくなったとき、そこからよい関係へと変えていくのは難しくなってしまいます。では、ケンカをしないようにするには、どのようにしたらよいのでしょうか?
相手のことを知っているからこそ
長く付き合っていれば、相手のことをよく知っているはず。なら、なにを言ったら相手を傷つけてしまうかも知っていますよね。相手を傷つけることを言うと、どのような反応を示すでしょうか? それをわかっていながら言ってしまうと、同じことの繰り返しです。言ってはいけない言葉はつつしみましょう。
ケンカの原因は内容ではない?
ちょっとしたことでケンカになることってありませんか? ケンカが大ケンカに発展してしまう理由は、そのケンカが原因ではないことがほとんど。相手の言葉づかいや態度に傷ついて、よりケンカが大きくなることがほとんどです。自分自身も態度や言葉づかいが悪くなっていないか、気をつけるべき点は多いですよ。
自分が正しいと思いこむ
ケンカをしているとついつい自尊心を失いがちに。そうなると自分の言っていることがいくら間違っていたとしても、正論として言いくるめようとする傾向が。しかも、自分が正論を言っている! と思うほどに相手への気づかいがなくなってしまいます。相手を否定するのは関係性を悪くします。
不満を抱え込まない
ケンカをしたくないから、という理由で不満をずっと我慢すると、相手への気持ちが失われていってしまいます。相手のことを理解するのも大事なことですが、自分のことも理解してもらうために、不満もしっかり伝える必要があります。
不満を抱えるとは?
自分の不満を抱える行動のなかに、ケンカをしないよう相手を無視する、相手をなだめるために相手にウソをつく、相手の言いなりになるなどがあります。
解決策はコレ
自分が相手にとって癒しでいるためにも、話し方や接し方に愛情を持って対応することです。ケンカになってしまったとき、言葉づかいや態度に、相手を挑発するような行動言動がないように注意しましょう。相手を思いやる気持ちがあれば、相手からの愛情を受けることになります。もちろん、ウソ偽りのない行動を心がけるように。