ついつい聞いてない? 男性が「カネ目当てか」とドン引きするNG質問
合コンや食事会で知り合った男性たち。最初は印象がよかったのに、今度飲みにいきましょう」と約束しても実際にはデートのお誘いがない……。そんな状況がもし続いていたとしたら、知らない間に男性を不愉快にさせる質問をしてしまっているかもしれません。
とくに、男性がドン引きしやすいのが「カネ目当てか?」と思ってしまう内容。どういった質問がNGなのか、男性の意見を参考にまとめました。
「最寄り駅どこですか?」「家賃いくらですか?」
ついつい気軽に聞いてしまう女子が多いのが、最寄り駅や家賃を聞く内容。確かに男性の収入が露骨にわかりやすいのが、住んでいるエリアと家賃を聞く質問です。飲み代や趣味台に較べて家賃ほど年収と比例しやすい支出はないでしょう。しかし、聞かれるほうも明らかに懐事情を探られているのがわかってしまうので不愉快に思うそうです。
「役職は?」「会社名は?」
自営業の男性からよく聞くのが「会社やってるって言った瞬間目の色が変わる女の子って多いよね」という意見です。社長という響きに弱い女子がそれだけ多いともいえますが、肩書だけを目標に寄ってくる相手には決していいイメージをもてません。
「ご両親はなにやってるんですか?」
それほど親しくないのに親の職業を聞かれると「お坊ちゃまかどうか探られてるのかな?」と感じる男性も多いよう。世間話のつもりで聞いても、誤解して悪くとる男性も多いので、親しくなってから聞くほうが無難な質問といえるでしょう。もし尋ねるなら「何人兄弟?」などの質問からご両親の話に誘導するほうが変に思われないでしょう。
「車はなに乗ってるんですか?」
「軽自動車」と答えたら急に反応が悪くなった女性がいてムカついた……という意見も。この質問はクルマ好きの女の子から聞かれると嬉しいけれど、まったく興味がない女性から聞かれると年収を探られているようにしか思えない、感じる男性が多いようです。
車も家賃同様に経済力が出るものではありますが、高収入でもまったく車に興味がない男性もいるのでそもそもあまりアテにならない質問だといえるかもしれません。
条件に合わない男性に対して頑張ってもしょうがないので、早めに見切りをつけようと考える女性は多いのではないでしょうか。しかし、その彼はNGでも周囲にはもっといい男がいるかもしれません。
「この子、お金目当てだなあ」と思われてドン引きされてしまうとチャンスを逃してしまうかも……。いくら気になっても、ストレートすぎる質問は控えましょう。