「え? 今なんて?」彼に言われた一生忘れられない別れの言葉4選
ずっと一緒にいた彼と別れるというのは、心がズーンと重くなりますよね。振るときは心が痛みますが、大好きな彼に振られるときほど苦しいものはありません。しばらくご飯が食べられなくなったり、引きこもりがちになったり、日常生活に支障が出たという方も多いのではないでしょうか?
今回はそのなかでも、耳を疑いたくなる彼に言われた忘れられない言葉をご紹介! 皆さんはこんな経験ありますか?
「そこまで好きじゃなかった」
・「半年付き合った彼に、『最初からそんな好きじゃなかったし、半年たっても好きになれなかった』と言われて呆然。この半年返してもらえますか?」(27歳/会社員/女性)
▽ 好きじゃないなら付き合うなよ! と言いたくなりますね。女性にとって20代後半の半年がどれだけ大切か、世の男性には理解してもらいたいものです。
「太ってる人と一緒にいれない」
・「付き合い始めは普通体系だったんですが、それより5kg太ってしまい振られました。そこまでデブってわけじゃないし、『太っても好きな気持ちは変わらないよ』って言ってくれてたのに嘘だったの?」(28歳/事務職/女性)
▽ 大幅な体重増加ならまだしも、5kgくらいなら許してもらいたいものです。別れるときにそれを伝えるのもデリカシーがなさすぎますよね。
「最初から浮気してたんだよね」
・「私と同時進行で別の女とも付き合ってたことをカミングアウトされました。今まで気づかなかったから、むしろ知らずに別れたかった……」(25歳/アパレル/女性)
▽ 相手が浮気していても、お互いに仕事が忙しいと気づけないものですよね。最初からずっと愛されてなかったんだなと思うと悲しい気持ちになります。
「もっとキレイになったら戻ってきてよ」
・「彼がもともとオシャレにあまり興味がない人だったので、私だけ気合い入れすぎるのも変かなと思い、デートのときはカジュアルスタイルのすっぴんメイクをしていました。ですが彼に『もっとキレイになったら戻ってきてよ』って振られたんです。彼に合わせてた=手抜きだと思われたらしく、めっちゃ腹が立ちましたね」(25歳/飲食業/女性)
▽ 自分はなにもしないのに相手には求める人っていますよね。上から目線なのがまたむかつくポイントです……!
別れるときに言わなくていいようなことを言ってくる男性は、この先付き合っていても嫌な思いをする場面が多かったでしょうし、別れてよかったのかもしれません。こうなったら、とことんキレイになって彼を見返してやりましょう!