彼からの連絡が減ってきた……そんな時あなたが気をつけるべき3つのこと
付き合い始めのころはこまめに連絡を取っていても、月日がたつにつれて連絡の頻度は落ち着いてきますよね。ですが、あからさまに彼からの連絡が薄くなり不安に襲われたことがある方もいらっしゃるのではないでしょうか? 嫌われたのかな、浮気してるのかな……など考えたくないことまで考えてしまいますよね。では彼から連絡が減ってきたときにどのように対応すれば良いのでしょうか?
妄想で決めつけない
友人に相談をすると「他の女でもできたんじゃないの?」などと不安を煽るような助言を受けることもあるかと思います。それを数人に言われると信憑性が増し、あたかもそうであるかのように錯覚してまうんですね。本当はどうなのか本人に確認もせず周りが言うからそうだと決めつけてしまっては、信頼関係などないに等しいです。考えすぎて勝手に不安になるのは2人の関係を悪化させてしまう原因になりますので、妄想の中で決めつけるのはNGです。
最近なにしてるの? と遠回しにきいてみる
連絡少ないね、と核心をついた質問より最近なにしてるの? と遠回しにきいて彼の反応を見てみましょう。探られていると思われる場合もありますので、まずは自分の近況報告をした後に「そっちは?」ときいたほうが自然にきき出すことができます。彼が忙しくしているようなら連絡が薄くても納得できますし、特に忙しい内容でなければ連絡が減ったことについてダイレクトに質問しても良いかもしれません。
相手を追い込まない
「最近忙しいみたいだね」「迷惑になっちゃうからあまり連絡しないでおくね」
このような連絡は一見彼のためを思っているようにみえますが、受け取り側はとてもウンザリしてしまう内容です。もしあなたへの気持ちが少し冷めていたときにこのような内容の連絡が来ると別れを決意するきっかけになる可能性もあります。かまってほしいと思っている女性ほどこのような内容を送ってしまう傾向にあるので、相手からの連絡を急かさずただ待つのが得策です。
連絡が薄い=悪いこととは限らない
気持ちが冷めたのかな? という不安がまず頭をよぎってしまいますが、必ずしもそうというわけではありません。特に長く付き合っているカップルの場合は彼が安心しきっている可能性もあります。男性は安心するとこまめに連絡を取らなくなることもありますので、連絡が薄くなったからといって悪いことばかり考える必要はありません。
彼からの連絡が少ないと、もどかしい気持ちになりますし連絡がほしいあまり催促してしまい後悔した……なんて苦い経験をお持ちの方もいらっしゃると思います。待つというのは毎日が苦しいですが、今後の2人のためにもグッと堪えて彼を信じる気持ちを大事にした方が良い結果になるかもしれないですね。