「言うこと変わりすぎ!」気分の変化が激しい彼とうまく付き合う方法
女性のほうが気分の浮き沈みが激しいと言われていますが、男性にだって気分の変化が激しい人はいます。そんな彼に振り回されて彼の言動や行動に一喜一憂させられているという女子も多いかもしれません。
そこで今回は、気分の変化が激しい彼とうまく付き合う方法について解説します。
甘やかさない
堂々と不機嫌さを出せる人というのは、あまり人から怒られることがないままここまで生きてきていることが多いです。つまり、甘やかされて育ってきているということ。そのため、不機嫌になること自体を指摘されると逆ギレして素直に聞いてくれないかもしれません。ただ、それを放置して自然に直ることはまずないでしょう。
「好きだから」といって片方が一方的に我慢ばかりする関係は決して快適なお付き合いではないと思います。自分が不満に思っていること、気分で振り回されるのがツライことはしっかり伝えましょう。
予兆を見極める
怒りっぽかったり、ネガティブになりやすかったりする人は感情の変化の引き金になる典型的なパターンを持っていることが多いです。よく観察していると「あ、彼が不機嫌になる手前だな……」などの様子がわかるようになるはず。
放っておく
気分の変化が激しい人ほど、すぐに忘れる傾向もあります。激しく不機嫌になるときがあっても、それをあまり根に持たずにすぐに忘れて次の日にはコロッと機嫌がよくなっていることも多いです。一番いけないのは、不機嫌さのピークのときに無理やりどうにか機嫌をとろうとしてしまうこと。
不機嫌なときの彼は台風のようなもの。無理に抵抗しようとするよりも、勢いが去るのをおとなしく待つのが正解です。「あ、今不機嫌だな」と感じたら近寄らないようにしましょう。
別れる宣言する
不満をしっかり伝えたり、不機嫌なときの彼をうまくやり過ごそうとしたりしてもあまり状況がよくならなかったら……? そのときは、別れを前提に考えたほうがいいかもしれません。我慢ばかりしていると女性はブスになりますし、不満が募ってお互いにイライラすることが増えてなにもいいことがありません。
「その態度直してくれないなら別れる」というくらいのきっぱりした態度で臨んだほうが彼も改めてくれる可能性は高いでしょう。
いかがでしたか。あまり彼に振り回されてばかりいるのも疲れてしまうかもしれません。甘やかしすぎるのもよくないので、自分のストレスになるくらいだったらあるときにはバシッと言うことも大事です。彼に依存しすぎず、「世の中にはもっといい男もいる」というくらいの気持ちでいたほうが、気持ちも楽になるでしょう。