実はバレてる? 男性が思う「女を武器」にしている女子の特徴5つ
仕事では男女平等で働く環境が当たり前ですが、なにか困ったことがあったとき「女を武器にしちゃう」こと、たまにはあるかもしれませんよね。そんな態度を見て男性たちが「この人は、女を武器にしてるな……ズルい女」と感じちゃうこともあるそうです! 今回は、男性たちに「女を武器にしている」と思う瞬間を聞いてみました。
男性が思う「女を武器」にしている女子とは?
1: 都合が悪くなると泣く
仕事でミスをしたとき、叱られたときなど困ったことに直面すると、ぐすぐす……と泣き始めちゃう。そんな姿を見せられると、男性的には「怒りすぎたかも」と焦ってしまうそうです。女の涙を武器にするなんてズルい?
・「職場にすぐ泣く子がいて、涙もろいというか。ちょっと注意したりすると涙ぐむので、もしかして計算してない? と勘ぐってしまう」(31歳/アパレル関連)
・「泣かれるともうお手上げです」(29歳/IT関連)
本当に悲しいときは別として、すぐに泣くと作戦だと思われちゃうかも?
2: 露出するファッション
胸元が開いている洋服を着たり、露出が多いファッションをしている女性は「女を武器にしていることが多い」と思う男性陣も。胸が気になって話ができない……勘弁して欲しいと思われちゃうみたいです!
・「胸元があいている洋服を着てくる女性がいて、そっちに目が行ってしまうし、困るのでやめて欲しい」(33歳/自営業)
・「仕事場ではNG。女だということを武器にいろいろ得している感じがします!」(29歳/会社員)
胸元がチラッと見えるファッションは女を武器にしている感じで不評みたいです。
3: 手作り料理をふるまってくる
手作りクッキーとか、お菓子を職場で配る女性。確かにうれしいけれど、手料理を振る舞われたら、なんか甘い目で見ちゃうし、女を武器にしていませんか? という声も。ただ単にお菓子作りが好きなだけかもしれませんけど!
・「休日明けに作ったお菓子を配ってくるAさん。そんな姿に『かわいいな~』と男性からは高評価ですが、僕は内心『媚びてる』とにらんでいます」(33歳/営業)
・「手作り料理は男性の憧れなので、もらっちゃうと、いろいろな面でその子に甘くなっちゃいます」(30歳/アパレル関連)
胃袋をつかめって、本当なんですね。
4: ボディタッチが多い
さりげない会話のなかでさっとタッチされると「なんかドキドキ」しちゃう男性も。腕とか肩にタッチされて女性として意識しちゃう……という男性も多いみたいです。ボディタッチが多い女性も「女を武器」にしていると思われがち。
・「さらっとタッチしてくる女性、武器使ってんな~って(笑)」(32歳/自営業)
・「タッチしてきたり、距離が近い女性。男性をドキドキさせるコツを知っている気がします」(28歳/会社員)
意識されたくないなら、ボディタッチは控えめに。
5:すぐに甘えちゃう
男性は女性から甘えられると断れない、ことも多いそうで。「これ、お願いします」「手伝って」など甘い声でお願いされたら「ズルい、断れないだろ」と内心思うことも? 甘えた話し方ばかりする女性に対しても「女を武器」認定です!
・「甘えた感じのしゃべり方ばかりする女性。頼ってくれるのはうれしいけど、甘えてばかりじゃダメですよ!」(33歳/飲食店勤務)
・「男性と話すときだけ、甘えた感じの声になる後輩のKさん。計算高いですよね」(31歳/会社員)
甘い声、使いすぎると逆効果。
女を武器にするなんてズルいと思いつつ、都合が悪くなるとちょっと女を出しちゃうなんて方もいらっしゃるようで……。その作戦、実は男性にバレてますよ! 計算高いと思われないように気をつけたいですね。