ビッ活しよう! 恋愛下手からモテ女になる「プラトニックビッチ」のすゝめ【後編】
こんにちは、渡辺早織(@w_saori)です。「ビッ活しよう! 恋愛下手からモテ女になる「プラトニックビッチ」のすゝめ【前編】」は楽しんでいただけましたでしょうか。彗星のごとく突然現れた“プラトニックビッチ”というインパクトワード。
「なかなか面白そうだけど……とはいえ、そんな簡単に休んでた恋愛をスタートできない」「プラトニックビッチに本当になれるの?」そう思った方も多いのでは? 思想だけではなく、具体的な方法を教えてもらわないと、なかなか実践できないものですよね。後編では、具体的な実践方法についてより突っ込んで紹介していきたいと思います! 今日からあなたもプラトニックビッチ!
最低5人という数値目標にハードルの高さを感じないでOK!
前編では、プラトニックビッチになるためには、「常に最低5人の異性とプラトニックな程よいお付き合いをすること」が必要だとご紹介しました。ここで、ハードルが高いのは、「常に最低5人の異性」という具体的な数値目標を敷かれていること。
5人ってけっこう多い……そう思われている方も多いですよね? 大切なことは「ハードルを高く設定しすぎないこと」だそうです。ではハードルを下げるってどういうことなのか?
どうやって5人を確保する?
たとえば、合コンに参加し、4人の異性がいたとします。そのなかに、「4人のなかではまぁアリかなぁ?」という人がいたとしましょう。その人には、合コンのお礼メールの続きで、気軽に食事でも行きませんか? と誘ってみましょう。これで5分の1を確保です。好きになれるかなれないかはこの時点では気にしなくていいのです。ハードルを上げすぎないこと。これがミソです。
さらにその合コンのほかの参加者から、その後食事に誘われたとしましょう。よっぽど相手を生理的に受け付けないタイプなどでない限り、私の友人はまずは1回食事に行ってみたそうです。この時点で、5分の2に!
食事に行ってみると、意外と楽しい場合もあるし、もちろんそうでない場合もある。もう会いたくないなと思えば、プラトニックビッチ要員からは外せばいいのだそう。上記の方法であれば、1回の合コンから一時2名のプラトニックな関係性が生まれているわけです。
大切なのは「継続」。そのためには?
「常に最低5人」となると、大切なことは「継続」です。5人は常時入れ替わっていきます。1名カウント外となった場合は、なるはやで1名増やさなくてはいけない。そのために、週1回、月4回のプラトニックビッチ活動、略して「ビッ活」を行うといいそうです。週1回なら続けらそう! ですよね。
ビッ活とは? 具体的にはどうするの?
これは各々によりますが、わかりやすい方法としては、月4回のビッ活のうち、「2回は既存、2回は新規」と割りあてるとメリハリができるそう。
5人は常に入れ替わるので、新規を増やすための活動を同時並行しなくては、気付いたら「やだ、2人しかいなくなっている!」という事態が起こってしまいます。
「2回は既存、2回は新規」と割りあてると、常に新しい人と出逢うキッカケづくりを持とうという意識がうまれるそうです。
とにかく楽しくトライすること!
具体的な「数値目標」や「たいせつなのは継続」など言われてしまうと、義務感がうまれて嫌になってしまう人もいるかもしれません。私の友だちは、楽しんでビッ活するためには、「友だちと一緒にビッ活すること」だと言っています。
友だちと月1回の定例会を開いて、おいしいものでも食べながら、それぞれのビッ活報告を行うと、より取り組みやすくなるとのこと! なんだか青春時代の部活みたいですね!
いかがでしたか? プラトニックビッチ、ビッ活……インパクトだけでなく、具体性もある興味深い方法ですよね。
ぜひ皆さん楽しくビッ活してみてください!