お互い好きなのになんで? 結婚までいくカップルとそうじゃないカップルの違い
長長く付き合っていても結婚までたどり着けるカップルと、そうじゃないカップルっていますよね。なかには付き合った期間が短くても結婚するカップルはたくさんいらっしゃいます。では、お互い好き同士であるにも関わらず、結婚できるカップルとそうじゃないカップルって一体なにが違うのでしょうか?
ケンカをするか話し合いをするか
ケンカするときってついつい声を荒らげてしまったり、すぐ泣いてしまったり、論点がずれてしまったり。余計に相手を傷つけることってありませんか? 結婚までたどりつくカップルは、ケンカをするというよりは話し合いが行われることが多いです。
ケンカしないと思ってることを言い合えないといいますが、余計に傷つける可能性があるなら話し合いをしたほうがいいですよね。冷静に、かつ思ってることを言いあえるのが一番いいんです。
貯金があるかないか
付き合っている間はお互いの貯金なんて気にする必要はないですが、結婚を考えるならとても重要です。子どもができれば養育費、家を買ったり車を買ったり、お金がかかることばかりですよね。お金の使い方が荒かったり貯金ができないようなカップルであれば、結婚したくてもできない状況になってしまいます。
嫌いなところが多いか少ないか
「彼のここが好き!」より「彼のここが嫌い!」が多いほうが結婚から遠のきます。好きなところはなにをきっかけに嫌いになるかわからないですが、嫌いなところを好きになることってまずないですよね。好きなところより嫌いなところが少ないカップルのほうが結婚しやすいですし、結婚後も続きやすいんです。
生活リズムが合っているか
片方が昼夜逆転の生活をしていたり、同棲中ほんの数分しか顔を合わさないようなカップルは、2人の生活リズムが合っていないため結婚してもうまくいかない可能性があります。それを本人達もうすうす感じているので結婚に踏み出せない理由になっているのかもしれません。
顔を合わせることはとても大事で、さらに会話をすることがなによりも重要なので、結婚前からすれ違いが起きているカップルは今から生活のサイクルを見直したほうがいいかも?
今の彼との結婚は向いているかどうかを考えるいい機会かもしれません。どれも難しいことではないのですが、2人で今まで築き上げてきたものがありますから、少しずつすり合わせてみるといいですね。まずは浪費癖を直して貯金するところから頑張ってみましょう!