失敗談から学ぶ! これがネット婚活での勝ちテク4つ
インターネットが急速に発展した現代では、ネット上で婚活を行うことも増えてきました。婚活アプリの数も増えてきて、友だちの紹介で付き合ったカップルよりも、インターネットをきっかけに知り合ったカップルのほうが長続きするとのデータまで出ているそうです。
まさに旬ともいえるネット婚活。今回はココでの勝ちテクを、一挙にご紹介していこうと思います!
(1)写真は複数枚載せること!
「奇跡の一枚的な写真を1枚載せていたら、会ったときに『あの写真、よく撮れてるよね』ってテンション低めで言われた」(28歳/女性)
▽ 男性が重要視するのはなんと言っても、やっぱり顔なんですよね~。ネット婚活をする上で写真は必要不可欠な要素です。「会えないと意味ないし、盛れた写真を1枚載せればいいじゃない?」と思うかもしれませんが、それだと実際に会おうとなったときにガッカリされて話が弾まない……なんてことになりかねないのです。最近のもので、動きや角度の違う写真を複数枚載せておくことをおすすめします。
(2)プロフィール文はポジティブにまとめること!
「ネット婚活は成果なしで、思いきって結婚相談所に入会。そこでネット婚活時のプロフィール文の話になり、それがネガティブすぎたからダメだったと発覚。控えめな印象を、と思って書いたのにそれが裏目に出ていたなんて」(29歳/女性)
▽ あなたのプロフィールを見るのは(当たり前のことなのですが)あなたの人となりを知らない男性です。プロフィール文を読むということは、写真のつかみはバッチリ(外見はタイプだということ)なのに、プロフィール文にネガティブワードばかりが書かれていては「残念、内面はタイプじゃないな……」とガッカリされて、それ以上のアクションを期待できなくなってしまいます。
以上の理由から、プロフィール文はポジティブワードで埋め尽くすのがベター。
(3)趣味は一緒に楽しめそうなものをチョイスする!
「お金がかかりそうな印象を与えないほうがいいと知り、すぐに“海外旅行と買い物が好きだ”という文章を削除した。そうしたら、急にたくさんの男性からアプローチがあった」(31歳/女性)
▽ 男性は「好きな人と一緒になにかを楽しみたい」と思っている場合がとても多いのです。趣味を書くときには、男性と一緒に楽しめそうなものを書くことをおすすめします。「一緒に楽しみたい!」「この子と付き合ったら楽しいかも!」と思わせることができない趣味なら、むしろ書かなくてOK!
(4)下手な鉄砲も数打ちゃ当たる!
「入会したのはいいけど、恥ずかしくて自分からアクションを起こすことができないんです。でも、イイ男性からのアプローチってあまりないし……」(25歳/女性)
▽ 控えめな女性は、自分からメッセージを送る勇気はありませんよね。それなら、痕跡だけでも残しておくのはいかがでしょう? 理想の男性と知り合うために、とりあえず足あとだけでも残しておくのです! しかも、ひんぱんに!
はっきり言って、ネット婚活で謙虚さや控えめさを出しても意味がないんですよ~。
バーチャルの関係だけでなく、リアルでもステキな関係を築ける人に出会えるといいですね!