自分を振った元カレにいつまでも執着しないほうがいい理由
「もっとあのときこうしてれば……」「最低なやつだったけれどやっぱり好き……」――このように突然振ってきた元カレを、いつまでも忘れられないことってあると思います。でも修復不可能だとわかっている元カレを引きずり続けていても、いいことはなにもないかもしれません。
今回は「自分を振った元カレにいつまでも執着しないほうがいい理由」についてご紹介します。
彼の重荷にしかならない
彼に自分の気持ちをわかってもらいたくて、振られたあともLINEや電話をし続けてしまう人もいるでしょう。でもあなたとのお付き合いを望んでいない彼にとってみると、悲しいですがこれほど迷惑なことはないんだとか……。最悪、「別れたのにしつこいんだよ!」と彼から連絡先をブロックされてしまう恐れも。そうなるとヨリを戻すどころか、彼と話すことすらもできなくなってしまいます。振られたことに加え、追い打ちをかけるように「お前はもういらない」とシャットアウトされてしまうこの行動。「あんなに好きって言ってくれていたのになんで……?」とあなたの心はズタボロになってしまうでしょう。
彼が言いづらい別れ話を切り出してきたのには、それなりの理由があるはず。彼の負担にならないよう、少しずつ自分のなかで気持ちを消化していきましょう。
出会いを逃してしまう
元カレにばかり気をとられていると、身近な出会いを見落としてしまいがち。もしかしたらあなたのことを気にかけてくれていた男性も、「そんなに元カレが好きなら勝ち目ないな……」と知らぬ間に去ってしまうかもしれません。
それに元カレに執着している女友だちを、合コンに連れて行こうと考える人も少ないですよね。あとで「元カレばかり想い続けていたら、時間だけが過ぎていっちゃった」と後悔しないようにご注意を。
周囲から白い目で見られる
自分を振った元カレに必死になっている姿って、周囲から見るとけっこう痛々しいもの。場合によっては「もう好きじゃないって言ってるのに、しつこくされている元カレさんかわいそう……」とあなたが悪者になってしまうことも……。元カレとの別れが原因で、周囲との人間関係まで悪化したら本当にツラいですよね。
振られたときこそ友だちに協力してもらって、明るい毎日を送りましょう! そのほうが元カレにも「なんか惜しいことしたかも……」と思ってもらえるはずですよ。
元カレとヨリを戻せる可能性があるのなら、一途に思い続けることもアリでしょう。でもどう考えても自分の一方的な想いになってしまうのであれば、元カレに執着するのはやめるべき。
新たな恋を探して、元カレよりも先に幸せになりましょう!