まわりと差をつける! バレンタインに男性が「期待している言葉」4選
バレンタインにチョコを渡す習慣は男性的にはうれしい反面「どうせ義理でしょ」「お付き合いでしょ」と思われてしまうこともあるそうです。本気で彼を喜ばせたいなら「言葉を添える」のが一番有効なのだとか! チョコと一緒にメッセージカードや言葉をプラスして、まわりのチョコと差をつけてみてはいかがでしょうか?
言われたい! バレンタインに男性が「期待している言葉」4選
彼だけはちょっと特別、そんな気持ちはチョコだけでは伝わらないもの。そこで、男性たちが「チョコと一緒に言われたい言葉」を調査してみました! このひと言で彼の心をつかめちゃうかもしれません!
1: 「◯◯くん、大好き」
ストレートすぎる気がしますが、大好きという言葉と一緒にチョコがもらえたら「なによりうれしい」という声も目立ちました! いろいろ工夫するよりも「◯◯さん、大好きです」と純粋すぎるひと言でノックアウトされちゃうみたいですよ!
・「チョコと一緒に『大好き』とストレートに言われたら、心つかまれちゃいますね」(29歳/会社員)
・「一般的に男って長ったらしい文章は苦手なので、メッセージカードにひと言『◯◯くん、大好き』な方が気持ちが伝わってうれしい」(31歳/IT関連)
告白までいかない雰囲気にしたいなら「いつもありがとうございます。◯◯さん大好きなんです!」とサラッとに渡すのもアリ? ほぼ告白ですが、そういう意味じゃなくて人間として大好きなんですよ~と逃げることもできそうですし。
2: 「◯◯くんだけ、特別なやつにしちゃった」
義理チョコをたくさん配る女性の場合、まわりの男性と気になる男性に差をつけるには「特別感」をアピールすることが大事みたいです! ◯◯くんのだけ、特別なチョコなのといわれたら「え、それって……?」とドキドキしちゃいますよね。
・「義理でもちょっと好意をもってくれてることが伝わると、もしかして!? って期待しちゃいますね。こんなこと言われたら特別扱いしちゃう!」(32歳/自営業)
・「まわりの男性とは違う感情を持っているんだよ、と言われて喜ばないやつはいないはず」(29歳/アパレル関連)
まわりの男性とあなたは違うの、と特別感をアピールして彼を喜ばせちゃう?
3: 「◯◯さんにはどうしても渡したかったの」
チョコを渡すときにうれしそうな笑顔で「あ~よかった。◯◯さんには、絶対渡したかったんです」と言われたら「俺だけ特別なの?」「好意をもってくれてるの?」と喜んじゃうこと間違いなし。
・「取引先の女性が『今日会えてよかったです。◯◯さんにはどうしても渡したかったので』といってチョコをくれたとき、義理だとしてもめちゃくちゃうれしかった」(33歳/メーカー勤務)
・「まわりにも義理チョコを配っていたけれど、Aくんには絶対渡したかったのと笑顔で言われて特別感にじんわりきた」(28歳/営業)
これならさりげなく言えそうな気がする? 気持ちもやんわり伝えられていいですよね。
4: 「ほかは義理チョコなんだ~」
バレンタインは義理チョコ配りの日、みたいになっている今だからこそ「ほかは義理チョコなんだよね」って言われたら「その他大勢の一人から抜き出せた」感があってキュンキュンしちゃいそう!
・「大勢の男性に義理チョコを配っているところで『はいこれ、ほかは義理チョコなんだ』って恥ずかしそうに笑いながら渡されたい」(32歳/飲食店勤務)
・「本命ってストレートに言えずに『ほかは義理なの』とやんわり気持ちを伝えてくれると、ズキューンときます」(29歳/インテリア関連)
シャイな女性向けのひと言。彼だけまわりの男性とは違うんだよ、と遠回しに伝えるのもアリです。
義理チョコが当たり前の時代、チョコだけじゃ気持ちが伝わらない。だからこそ「言葉」を添えて、彼の心をつかんでみてはいかがでしょうか? ちなみにチョコと一緒にもらえたらうれしいプレゼントは「メッセ―ジカード」なのだそう。恥ずかしかったらメッセージカードに書いてもいいですよね。こんな言葉を添えられたら、彼だってあなたに特別な感情を持ってしまうはずです!