「私、これでいいの!?」ドキドキの初デートですべての女子が感じること8つ

2017.01.21

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気になる彼と念願の初デート、気合を入れてメイクした、ファッションだって十分考え尽くした、これで準備万端! と思っていても、実際は内心ずっとドキドキだったりしますよね。「こんなこと言って嫌われないかな?」「私ちゃんと話についていってる?」などなど心配すればキリがありません。
でもそれはあなただけではありません! 初デートに臨むすべての女子の心の中は、不安とドキドキ感が嵐のように渦巻いているものなのです。今回はそんな初デートでみんなが感じていることをまとめてみました。


1: 「ほんとうに、ほんとうにこの服でよかったかしら?」

前夜遅くまで考えに考え抜いたコーディネート、でもいざとなるとまた迷いが生じてきて……結局どれを選んでも迷い続けるのです。

2: 「待ち合わせ時間きっかりに行くべき? 彼を待たせたら嫌われちゃう??」

せっかくの初デートで遅刻して、ルーズな女だと思われたくない……。でもどうしても間に合わなさそう、彼を待たせたりしたら、嫌われるかしら? とデート前からビクビクしてしまうことも……。

3: 「彼、フェイスブックで見るより実物のほうが絶対かわいい!!」

彼の近況やあれこれ、SNSでしっかりチェックしてるけれども……やっぱりリアルの方が断然魅力的! と思うのです。

4: 「私ってば、しゃべりすぎ? それとも全然しゃべってない? もっと話すべき??」

しゃべりすぎても、黙り込みすぎても、印象が悪くなりそう……。どれくらいしゃべれるのがいいの? と疑問がもはや脳内では無限ループ。でも正解なんて存在しないのです。

5: 「ダメ、緊張しすぎて、なにやってるのか自分でもさっぱりわからなくなってきたー」

そもそもデートというシチュエーション事態に慣れていないうえ、気になる異性が相手だと、やることなすことすべて緊張のあまり、もはや挙動不審な人物レベルかもと自虐的になることも……。

6: 「大丈夫、緊張しないで、ありのままの自分でいればいいのよ(×100)」

緊張していることは百も承知、だからもっと肩の力を抜いて、リラックスして、ありのままの自分にならなくっちゃ……と100回くらい自分に言い聞かせている。にもかかわらずちっとも緊張が解けない……というか“ありのままの自分”ってどんな自分だっけ? なんて考えだすとますますデートに集中できないという悪循環にはまり込んでしまい、あとで激しく後悔することが。

7: 「なんで彼、そんなシリアスな話題ばかり語ってるの?」

初デートってお互い恋人としての可能性を探る、とっても大切な機会。だからこそ楽しく、意気投合してお喋りしたいのに、彼がふってくる話題が政治、社会情勢、など真面目でシリアスなものばかりだと、なんだか興ざめしてしまうことも……。
“もっとこっちのリアクションや空気感を読んで!”という気持ちが芽生えると、なんだかソワソワしてきます。話が盛り上がらないというのは初デートとしては致命的と言えそう。

8: 「それで……次のデートはあるの? 連絡するって本当に? それっていつ??」

なんとかかんとか、無事初デートが終了。で、その後は? これからどうなっていくの? と女子の胸中は「?」マークの嵐。自分としては好感触だったけど、彼はどう思っているのか、今後の進展はあるのかどうか、気になることがたくさんあります。初デートの前日も眠れなかったけど、初デートが終わった日も眠れないのです。

嬉し恥ずかしの初デート、内心いろんなことが胸のなかを駆け巡りますが、緊張しているのは彼だって同じ。だからこそ余計な心配はせず、とことん楽しむのが結局一番ではないでしょうか?

▽ 参考記事(海外サイト):16 thoughts every girl has on the first date

2017.01.21

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記事を書いたのはこの人

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Written by Waxy

南半球オーストラリアから世の動きを眺めています。 ガーデニング好きで、イチゴ栽培が特にお気に入り。

三井みちこ

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