あなたは耐えられる? 「今まで耳にした最高にキザな決め台詞」まとめ
映画のワンシーンのような歯の浮くようなセリフ、あなたは言われてみたいですか? 多くの人にとってそんなセリフはスクリーンのなかだけですが、なかにはリアルに遭遇したという人々もいます。とはいえ本人はロマンティックなつもりでも聞いている方にとってはギャグの領域ということ珍しくありません。
今まで耳にした最高にキザな決め台詞まとめ
そこで今回は、海外の人の“今まで耳にした最高にキザな決め台詞”を厳選ピックアップ。あなたはもしこんなことを実際に言われたら、舞い上がってしまう? それとも思わず吹き出してしまうでしょうか??
「君ってマジシャンなの? だって君を見ていると他の人が目に入らなくなるんだ」
これだけストレートな物言いができるのもうらやましいほど、まさに恋は盲目状態ですね。
「道を教えて欲しいんだ。君のハートに続く道を」
なんだかラブソングの歌詞の一部のよう台詞。こんな言葉を面と向かって言われたら、どうリアクションすればいいのか、正直まったくわかりません……。
「君がどんなに美しく見えるか表現する言葉が辞書にはないね」
まさに歯の浮くような台詞、こんな言葉をサラッと受け流せる人は相当女子力が高い!! 逆に「はぁ? アンタバカにしてんの!?」なんて反応はよくありません……。
「たとえ地球に重力がなくったって、僕は君に恋に落ちるよ」
なんだか地球規模のレベルになっていますが……でも“重力”と“恋に落ちる”をうまく掛け合わせたのは秀逸。
「一目惚れって信じる? それとももう一度君の横を通りすぎてみようか?」
こういう台詞って、なんだか恋愛慣れしているなあと感じさせるのですが、自分に自信がないとこんな言葉出てこないと思いませんか??
「完全犯罪を遂行しよう。僕は君のハートを盗むから、君は僕のハートを盗んで」
なんだかえらく芝居がかった台詞ですが、もしちょっと気になっている彼からこんなこと言われたら、かなり嬉しくなってしまうかもしれません。
「僕の目がおかしくなったみたいだ。君から目をそらすことができなくなっている」
これもなんだか少女マンガから抜け出してきたような台詞。リアルにこんなことを言える人がいること自体に、感動を覚えます!
「君の名前はワイ・ファイ(Wi-Fi)? だって“コネクション”を感じるんだ!」
オタク要素が感じされる台詞ですが……これは感動すべき? それともギャグとして受け止めたほうがいいのでしょうか?? とっさに言われたら、リアクションに困ってしまう台詞です。
「そんなしかめっ面しないで。誰が君の笑顔で恋に落ちるかわからないよ」
これは確かにその通り、真実だと思います。それを面と向かってくれるなんて有難い人ですが、でも彼氏がいないときこそ自分自身に言い聞かせたい言葉でもありますね。
「自分の人生に満足していて神様に“これ以上いいことなんてありますか?”って尋ねたんだ。そうしたら君に出会えた」
筆者個人的にはこれがマイベストと感じました。恋愛の有無にかかわらず幸せを感じられるような人だからこそ、自分にとって大切な人との出会いをちゃんと気づくことができる。素晴らしいことだと思いませんか?
「君のことをひとつだけ変えたいと思うんだ。それは君の苗字だよ」
こんな台詞を聞いて、「私夫婦別姓派だから」なんてフェミニズムをかざしたりするようでは幸せが逃げていきますので気をつけて! これは遠まわしなプロポーズと捉えて良いのでしょうか??
いかがですか? 残念ながら筆者は実体験でこのような“決め台詞”をいただいたことがありませんが、実際に遭遇したらほんとうにどんな気分になるのでしょうか。気になって仕方がありません……。でもそんなことが起こらなくても、理想の相手にどんな言葉で口説かれたら嬉しいのか、妄想ワールドに浸るのも悪くないと思います。