ほどよい距離感がポイント! 長続きするカップルのLINEの特徴
「彼とのお付き合いがスタートして、毎日たわいもないことを報告する瞬間がたまらなく幸せ……」――なんていう時期がありますよね。しかし、いくら彼のことが好きであっても長続きするためには一定の距離を置く必要があります。会っていないあいだもいつまでもLINEでベッタリしていると、そのうち彼が飽きてくるでしょう。長続きしているカップルは、きちんとルールを決めたうえでLINEを続けています。
そこで今回は、長続きするカップルのLINEの特徴をご紹介してまいります。
深夜にやりとりしない
たとえ彼に対して不満があっても、深夜にその思いをぶつけてはいけません。そもそも、夜は感情的になりやすい時間帯。翌日も仕事だと思うとそれだけでテンションは下がり、泣きたくなるでしょう。いつまでも彼とお付き合いを続けていきたいなら、深夜はやりとりしないこと。
たとえば「夜23時以降はLINEをせずにお互い自由に過ごす」と決めておくと、二人とも負担を軽減することができて、わざわざ携帯に触る必要もなくなります。夜になったら身体と心を休める時間を優先させ、彼のことは忘れておきましょう。
長文を送らない
お付き合いしてからに限らず、男性に対して長文を送ってはいけません。ましてやメールではなくLINEとなると、短い枠の中に長文が送られてくるだけでも読む気がなくなってしまいます。
どうしても彼に相談したいことがあるなら「電話してもいい?」と確認をとったほうが、彼からしてみればありがたいかもしれませんね……。長文を送っても、彼があなたの愛を重く感じるだけです。基本的に「報告したいことは直接会ったときにする」と決めておくと、二人の関係性も少しは安定してくるでしょう。
事後報告を基本スタイルに
いくら彼氏・彼女の関係であっても、お互いに社会人である以上、恋愛だけに時間を割けられません。仕事から帰ってきても、一人暮らしならご飯も用意しなければいけないし、洗濯だってすべて一人でこなさなくてはいけません。そんなお互いの貴重な時間をLINEで奪わないように、基本的にはすべて事後報告にしましょう。たとえば資格試験を受ける予定であっても、勉強していることは伝えずに、合格したら「実はね」と報告するくらいの距離が一番心地よさを感じます。
LINEで常に相手と共有しなくても、彼はあなたががんばっていることを理解しているでしょう。
いかがでしたか?
長続きするカップルは、問題点があれば必ず話し合って解決しています。それはLINEの連絡方法についてもいえること。お互いの貴重な時間を盗んでは、二人の関係がいい影響を与えているとは思えません。距離を縮めすぎないように、連絡方法は常に見直しをしましょう!