大好きな彼にフラれてしまった! そんなとき絶対やってはいけないこと7つ
好きでどうしようもないと恋い焦がれた彼に勇気を振り絞って告白、でも見事にフラれてしまった……となると、この世の終わりかと思うほど絶望してしまいます。でもそんなふうに心が弱っているときほど、私たちは余計なミスを犯してしまいがち。フラれたときこそやってはいけないことがあります!
フラれたときに絶対やってはいけないこと7つ
これ以上心の傷を広げないため、そして失恋のショックから一刻も早く立ち直るためにも、絶対やってはいけないことに注意しましょう。
「今すぐ彼女に、ってことでもないから……」なんて交渉を始めない
フラれてしまったのに、その事実を飲み込めず、“でも試しにちょっとだけ付き合ってみようよ”なんて食い下がらないこと。彼のなかですでに心は決まっています。どんなにつらくても潔く引き下がりましょう。
「どうせ大した男じゃないし……」手のひらを返すように相手のアラさがしを始める
フラれた腹いせに、手のひらを返すように相手の欠点や短所を並べ立てて、こき下ろす、なんて自分がよけいみじめになるだけだから止めましょう。
「じゃあこれまで通り、友だちでいましょ」なんて友情でつなぎとめようとする
恋人としてはムリでも、友だちとして彼とつながっていたい……という気持ちもわかりますが、恋愛感情と友情はやはり別モノ。彼が断わっているのに、“お友だちゾーン”に落ち着こうとするのは中途半端な関係になるだけです。
「私って魅力的じゃないんだ」と自分をとことん責める
多くの人は失恋するのは、自分の魅力不足のせいだと思って自分を責めますが、大きな間違い! タイミングがよくなかったのかもしれないし、たまたまそのときの相手の恋愛ニーズに今の自分が応えられなかっただけのことです。落ち込むより、次の恋愛目指して、自分をより磨いていきましょう。
「あーもう、ムカつく!!」と暴飲暴食にはしる
失恋して自暴自棄になりたくなる気持ちは理解できますが、自分にとってもためになりません。暴飲暴食してもあとで気持ち悪くなるだけだし、肌荒れや体重増加の原因になるだけでますます自己嫌悪に陥ることでしょう。
おなじように高級ブランド品などの衝動買いも後悔するだけなのでグッと堪えて。心がつらい時こそ自分を労わることが大切、自暴自棄になってもいいことはありません。
「彼じゃないなら、誰でもいい」と手当たり次第にデートする
好きになった人に受け入れられない寂しさを埋めるために、ほかの男性に甘えたり、デートしてみる……一時的に気持ちはラクになるかもしれませんが、自分の本当の気持ちを偽っている罪悪感や虚しさは残るでしょう。そんな自分本位な気持ちでお付き合いをスタートさせても長続きせず、ハッピーな気分とは程遠い気持ちになるだけです。
「私って恋愛向きじゃないから」と恋愛そのものに対する興味を失う
フラれた経験に懲りて、「もう二度と同じ思いはしたくない!」と決意し、恋愛との決別宣言をしてしまう人、じつにもったいないことをしていることに気づいてください!!
フラれて凹んだのは誰かを好きになるパワーがあるという証。相手がたまたま合わなかっただけのことです。誰かを好きになれる、愛せるというのはとても素晴らしいことだと思いませんか? たった一度の失敗に落ち込んだりしないで、幸せをつかむために恋愛という名のゲームから降りないようにしましょう。