両思いになれる近道! 好きな人にはどんどん好意を伝えなきゃ損!
人は誰しも、よくしてもらった人に対してよくしたいという思いが働きます。
人間関係にたとえると、自分を好いてくれる人を好きになり、嫌な態度をとる人のことを自然と嫌いになる傾向があります。つまり、好きな人に自分のことを好きになってほしい場合、積極的に好意を伝えることが大切!
好きな人に伝えるべきは好意!
好きな人に伝えるべきは「好意」。といってもいきなり「あなたのことが好きです」と気持ちを伝えるのは直球すぎます。
相手を認め、「あなたのことが気になる」ということをさりげなく示すことが大切。
それを続けるうちに、相手はあなたからの好意を感じるようになり急接近することはよくあります。気になる相手には好意は早いうちから伝えておいた方がよいでしょう。
さりげなく好意を伝えるポイント
笑顔
笑顔で接するのは一番単純な好意の証! 好きな人の前では自然と笑顔になれるので自然にまかせるのもよいかも?
見つめる
目力という言葉もあるように思いの強さは目に表れます。
とくに男性は女性の視線は好意と受けとる傾向があります。相手との会話のさいはよそ見をせず、しっかり目を見て話すだけで好意を感じてもらえるでしょう。
ボディタッチ
とくに男性はボディタッチされると「好かれてる?」と思い込みやすい傾向があるため、さりげなく会話のなかで二の腕や肩などをタッチしてみて! 仕事でなにかを成し遂げたときにハイタッチするのもおすすめ。ただし、男性が女性にしてしまうとセクハラ・軽々しいととらえられる場合もあるので注意。
名前を呼ぶ
名前を呼んでもらえると、自分を強く意識してもらえていると実感するもの。たとえば、「おはよう」というさりげない一言でも、「○○、君おはよう!」と言われた方が好感度が高いのです。
相手を主張して話す
自分の話ばかりしていることは「あなたには興味がない」というメッセージ。たとえば「週末は映画を見に行ったわ」と自分の話をしたら必ず「あなたはなにしてた?」と相手の話をきく姿勢が大切。
また、「あなたが面白いと言っていた本、読んだよ!」など過去の会話を引き合いに出すと相手を気にかけているサインにつながります。
小さなことも褒める
人には「相手に認められたい」という自己是認欲求があるため、ささいなことでも褒められると大きな喜びとなります。たとえば、あなたが男性からファッションを褒められたとします。相手が誰であろうと嬉しく感じますし、しょっちゅう褒めてくれるとその人に好意を抱きますよね。
一般的に、好意を示されるとお返しをしたくなるのが人間。人の気持ちも同じです。気になる相手にはどんどん「好意」を伝えて、相手の意識を自分に向けてもらうように頑張ってみることが両思いへつながりますよ。