10代のころと大人になってからの恋愛の違いあるある6コ
中高生のころと20代後半30代になってからの恋愛スタイルがまったく同じという人は珍しいはず。年とともに恋愛の仕方って変わってきましたよね。
今回はそんな、10代のころと大人になってからの恋愛の違いあるあるを集めてみました。
理想の相手がまったく変わった
学生時代に好きなタイプとして挙げていた例としては、歌がうまい、バンドをやってる、楽器がひける、スポーツが得意――などではありませんでしたか?
それが20代も中盤になってくるとまずは「正社員である」から始まりまめに連絡をとってくれる、ギャンブルをやらない、英語が話せると行った方向に変化していくのです。
恋愛の駆け引きが多いけど楽しくもある
学生時代といえば、好きな人ができる→告白する→フラれる・もしくは付き合い始めるという王道の恋愛の道のりがあったものの、大人になると「告白する」の部分がだんだんとあいまいになっていくもの。
「僕はとくに真剣交際をするつもりはない」なんて言いながらも、最新の素敵なレストランに連れて行ってくれたりロマンチックなバースデープランを考えてくれたりなど「恋人……なのかな?」という困惑も入り混じった楽しさを経験することも多いのです。
恋愛が楽しいだけではOKでなくなる
学生時代は楽しければそれでOKなところがありましたが、大人になってからは楽しくてもうまくいかない問題が発生してきます。彼の友人たちや家族とうまくやっていけそうかとか、お互いに高めあっていけるかとか、自分のレベルに彼が合っているかとかいろんな問題が絡んでくるのです。
恋人を作ることに焦る
学生時代、たしかにまわりの友だちに初彼氏ができ始めたり、手をつないだとかキスをしたとかそういった話をしているのを聞いて「うわー恋人欲しいなあ」と思ったりしたものですが、大人になってからの「恋人欲しいなあ」の焦りとはまったく違うものです。学生時代に親から「恋人いないの?」とせっつかれることなんてありませんでしたから!
恋人と一緒にいる理由
学生時代は恋人と一緒に理由は「彼のことが大好きだから」の一言に尽きるものでした。しかし大人になってから恋人と一緒に理由は「自分のことを誰よりもよくわかっていていちいち説明しなくてもいいから」「同棲して一緒に家具なども買ってお金をすでに投資しているから」「寂しいから」「もうすぐ誕生日/クリスマスだから」なんていうロマンチックさゼロの理由も増えてくるのです。
シングルの意味
学生時代はシングルというステイタスに対してなんの疑問も持たなかったものの、大人になると「なぜこの人はシングルなのか?」とさぐるところから恋愛がスタートすることが多くないでしょうか?
逆もしかり……。年を重ねれば重ねるほどシングルの理由を探られるようになるのです。