お目当ての彼を誘導して!? 誘いを「断らせない」エサの撒き方3つ

2016.12.27

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お目当ての彼ができたとき、あなたはどうやって誘惑しますか? その気があるかないかわからない相手に対し、ガンガン攻めるのは引かれちゃう可能性もありますよね?
今回ご紹介するベストな方法とは“それとなく誘導していかにも彼が落としたかのように魅せるテク”なのです。それにはいったいどのような誘い方があると思いますか? ぜひとも参考になさってくださいね。


入口は複数

無難な誘い方と言えば、まずは複数で遊ぶことを理由にしましょう。とりあえず、その会に参加してくれさえすれば、いくらでも近づけるチャンスはつかめると思うので、とにかく参加しやすい誘い方をするといいでしょう。たとえば彼の親友も誘うとか、事前にリサーチしておいて、彼の休日や休日の前の日を狙ってサクッと顔を出してもサクっと帰れそうな軽め軽めのお誘いがベストです。
また提案がひとつだと都合が悪くて断られることもあるので、二つくらいは用意して、どちらかに参加できるか? というような聞き方の方がいい返事がもらえるかもしれません。

エサの撒き方

こちらも彼の好みを事前にリサーチした上で「◯◯に行きたいと思っていて」とか「◯◯の選び方がわからないんだけど……」とか、彼からアドバイスを受けれそうなものを仕掛けておくと、「時間があるから付き合うよ」という展開になりやすいかと思われます。
このときに間違っても自分から仕切ったりしないでください。たしかにあなたが指定してしまうことは簡単ですが、ここはグッとおさえてあくまでも男性主導風に演じましょう。

エサを替えてみることも必要

上記のテクでイマイチ話が進みそうにない場合ももちろんあると思います。そういった場合には「◯◯に付き合ってもらいたいんだけど、空いている日にち教えてくれる?」と言うふうに、相手の都合に合わせるように促してみましょう。少なくともあなたへの好意があるのであれば、いくつかの候補日が返ってくると思いますよ。
要は、エサは撒いても、罠に引っかかったことに気づかないテクでいかねばなりません。なぜなら男性は基本追いかける生き物なので、気づいたらあなたの方が彼に追われる対象になっていたという方向に持っていくとうまくいくからです。

いかがでしたか? 彼にとって、ターゲットではなかったあなたが、いつの間にか彼の心を捕らえることができたとしたら、それはまさにあなたのテクによるものだと思います。
先ほどチラッと記載しましたように、とにかく意識しなければならないことは彼にとって“追われる対象”である位置に自分を持っていくことです。それは伝え方ひとつで変わってくるものですから、追いかけまわす側にはまわらないようにしましょう。その位置にいる時間が長ければ長くなるほど、彼にとってウザい女となってしまいますから、ご注意くださいね。

2016.12.27

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記事を書いたのはこの人

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Written by 紅緒

恋愛至上主義 美しいもの 美味しいもの ワインが好き。