倦怠期知らず! 彼とのラブラブな関係を続けるために必要なこと
彼との恋を“永遠”にしたい。いつまでも、二人仲良く肩を並べて笑っていたい。彼の愛情をつなぎとめておくためには、彼女としていろいろと努力しないと、あっという間にほかの女子に盗られてしまいます。たとえお互いの存在がうっとおしく思えても、倦怠期を無事に乗り越えて、また笑いたい!
そんな乙女心をもつあなたのために、今回は彼とのラブラブな関係を続けるために必要なこと3つをご紹介いたします。
言いたいことは素直に言う
恋をする女性のなかには、彼と別れたくなくて必死に自分の想いを我慢する人がいます。「私だけが我慢をすればいいの」と思っているそこのあなた! あなただけがツラい思いをしてまで、続ける必要がありますか?
これから先も彼と一緒にいたいなら言いたいことはちゃんと言うこと。我慢をしていても、いつかはモヤモヤが大きくなり耐え切れなくなって爆発するでしょう。
勢いよく爆発した以上、感情的な言い合いになることは避けられません。いきなり彼に怒りをぶつけても余計に別れに近づいてしまうだけ……。
だったらお互いにまだ余裕があるうちになにか問題点があるなら話し合っておきましょうね!
彼を立ててあげる
最初は彼のことを「大好き」「尊敬している」と思えていても、残念ながら月日が経つごとにその新鮮な気持ちは色あせていきます。彼を一人の男性として立てるどころか、上から目線で話してしまったり、まるで召使いのように彼を連れまわしたり……。これでは、いつかは彼が我慢しきれなくなって、二人の愛も壊れていくでしょう。
ずっとラブラブな関係でいたいなら、彼を常に立ててあげること。レディーファーストをしてくれたときも彼の肩にふわっと触れながら「ありがとう」と声をかけるだけで、消えかかっていた炎も再び燃えていくのです。
何年経っても彼に対しては尊敬のまなざしでみていたいものですね……。
何年経っても尽くすこと
彼とのお付き合いを継続していくには、楽しい瞬間だけでなく、たくさんつらい思いをしなくてはいけません。彼に傷つけられるときも、もちろんたくさんあるでしょう。やり場のない怒りを誰にもぶつけられず一人涙する日だってあるはず……。
しかし、どんなにひどいケンカをしてしまっても相手を思いやり、こちらからも追っかける努力が必要になります。尽くしすぎても彼をダメにしてしまいますが、お互いが自立した関係でいられているなら、サバサバな態度をとるのではなく、もっと彼に寄り添い尽くしてあげて!
いかがでしたか? 彼とのラブラブをこれからもずっと続けていくためには、ただ不満をぶつけても意味がありません。
彼とともにあなた自身も成長しなくてはいけないのです。ときどき衝突しながら、それでも一緒に前をみて、一歩ずつ進めていけたらいいですね!