そういう理由なのか! 結婚に踏み出さない男子の本音8つ
いわゆる結婚適齢期なのに結婚の「け」の字も彼からでてくることがないというあなた。もしくは男友だちのなかでまったく結婚に対して焦っている様子もないという場合、そんな彼らには結婚に踏み出さない理由がそれぞれあるようなんです。
今回は結婚に踏み出さない男子の本音を集めてみました。
すべてはタイミング
結婚的定期とか交際2年でプロポーズとかそういった暗黙のルールがドラマや映画なんかの影響でもあったりするけれど、実際はすべてタイミング。すごく好きな女の子がいて、こちらが結婚を考えたとしても彼女の方が仕事に専念している状態だと結婚のタイミングではないと思う。
まだそういう人に出会ってないだけ
恋人と2年とか5年とか付き合っていたとしても、実際に一生をともにしたいかというとそれが交際している今の彼女なのかは確信が持てないから。そういう場合はまだピンとくる人に出会っていないのだと思う。
誰かと人生をともにする準備ができていない
結婚して2人で二人三脚で人生を歩んでいくということは、相手が犯した失敗も一緒に責任をとらなければならないということ。実際に自分のだらしないところもちゃんとなおせていないというのに、誰かの人生の責任をおうことなんてできないと考えているから。
自由を失うような気がするから
友だちと一緒に出かけて酔っ払って帰ってきて眠りについて、好きな時間に起きると言ったような自由を失うような気がするから。だれかに「今どこにいるの?」「何時に帰ってくるの?」と尋ねられるような生活はしたくないと考えると、まだ結婚する準備はできていないのかなと思う。
かまっていられないから
かわいいなと思う女の子はたいてい「かまってちゃん」な子が多くて、自分の生活スタイルと合わないから。そういったタイプの女の子は仕事に夢中になっていることをいまいち理解してくれないので、交際はおろか結婚となると家庭をほったらかしにしていると思われそう。
彼女が忙しすぎるから
実際に結婚したいと思っている女の子がいるけれど、その彼女自身がプライベートに問題を抱えていてその問題解決に忙しかったり、仕事が忙しすぎたり、結婚する準備ができていないようだから。
実際結婚を本当に求めていない女の子も多いから
「結婚してくれないなら別れる」と脅し文句を使う女の子もいるけど、実際そこでプロポーズしたり結婚の約束をしなくても実際に去っていく子は少ない。女の子たちは「結婚」とか「妻」とかそういった言葉に翻弄されていて焦っているだけのように思う。
結婚してもうまくいくとは限らないから
過去に結婚することを考えていた彼女とトラウマになるような別れ方をしたことがあるので、また結婚したいと思えるような人が現れて、実際に結婚しても破局するような事態が起きるのではないかと正直怯えている。