失恋の痛手から回復中の女子のみぞわかる8つのこと
楽しい思い出をたくさん作った恋人との別れ。そう簡単には次の新しい人をみつようという気持ちにはならないことも多いですよね。今回は失恋の痛手から回復中の女子のみぞわかる8つのことを集めてみました。
ワイワイみんなで騒ぐよりも一人でいたいと思ってしまう
将来のことも一緒に考えていた彼との破局の場合、一人になってふと、これからの自分の人生、自分の感情、これからの目標などがわからなくなってしまうことも。そんなときに大人数の友だちグループのなかで時間を過ごすと一体自分がなにをしているのかわからなくなり不安になってしまうこともあるので、ひとりでいることを選んでしまう。
自分から歩み寄ることをためらってしまう
大好きだった恋人が自分から離れていってしまったため、「仲良くしていたって人は最終的に去っていくものなんだなあ」と冷めた感情を持ってしまい、相手から歩み寄ってきてくれないかぎり、自分から歩み寄ることをためらうように。
新しい恋人がほしいとは思うけど動き出せない
休日気兼ねなく一緒に過ごせる恋人がほしいなあと思ったり、新しいデートスポットに行きたいなあと思ったりするものの、まだ心の傷が癒えていないので結局動き出せず、なにもできない。
小さなことで感情が爆発しそうになる
感情が敏感になっているため、ちょっとしたことで悲しみのどん底に落ちたり、怒りが頂点に達したり劇的に感情が変化してしまう。もしかするとどこかのタイミングで心のなかに残っているどんよりとした感情を外に追い出してしまいたいと考えているために、爆発する理由を探しているのかも。
自分の愛情を誰かに与えるのを恐れてしまう
誰かに与えるための愛情はたっぷりとあるものの、その愛情を当たり前だと思って対応するような間違った人に挙げてしまうことを恐れ、なかなかチャンスを掴むことができない。そのため愛情のない、冷たい人だと思われてしまうことも。
すぐに逃げ出したくなる
心が傷ついているとき、いつもよりもストレスを感じやすくなったり感情の起伏が激しくなったりするもの。でもその解決方法がわからず義務感や責任感なんて捨てて逃げ出したくなる。
めちゃくちゃ幸せ! と一番最後に感じたのがいつか思い出せない
作り笑いじゃなくて本当に心から笑ったり、すごく幸せだと感じたことが一体いつだったか思い出せず、思い出せることといえばツラい記憶ばかり。
今はツラいけれどそれには終わりがあることを信じている
今はとにかくツラいけれど、今までこういった時期を乗り越えて自分の強さに気づくことができた経験があるので、いつかはこのタフな時期に終わりがくることを信じている。まあ、そうじゃないとやってられないけど!