どうして結婚しようと思ったの? 彼女たちが結婚を決めた理由6つ
年齢的にも、もうそろそろ結婚したいなー、まわりもみんな結婚しているし――などなど、なんとなく結婚したいと思いつつも、「絶対に彼と結婚したい!」という決め手がない、「本当に彼と結婚しちゃっていいのかしら」とお悩みの女子のみなさん!
まずは、結婚の先輩たちから意見をきいてみましょう! なにかヒントがみつかるかもしれません。今回は、既婚女性にきいた「結婚を決めた理由」についてご紹介します。
決め手はなんだった? 結婚を決めた理由
1: 一緒にいないときでも安心できたから
・ 「彼と付き合う前は、心配性で重い女だった。一緒にいないとき、相手がなにしているか気になってしょうがなかったけど、彼と付き合ってからは、不思議と安心できたのが決め手かな。彼は絶対に私を裏切るようなことはしない、愛されてるって自信がもてたんだよね」(28歳/女性)
▽ 「愛されている自信をもてた」、なんてうらやましすぎます! 安心できる相手だったからこそ、結婚したいと思えたのですね。
2: 欠点も受け入れられたから
・ 「どんなに好きな人でも、一緒に暮らせばイヤなところがみえてくるもの。ちょっとだらしないところとか、習慣の違いとか、旦那にイラっとすることもあったけど受け入れられるレベルだった。どうしても許せない欠点があったら、一緒に暮らすなんて無理だよね」(34歳/女性)
▽ 一緒に生活するんですから、イヤなところも受け入れられるって大事です。
3: 恋人でもあり親友だったから
・ 「彼は男性としても魅力的だったし、とにかく話していて面白かった。お互い冗談を言い合ったり、親友みたいな関係で居心地がよかったから」(30歳/女性)
▽ 会話の相性って重要ですよね! 夫婦でもあり、親友でもあり、そんな関係って理想です。
4: 彼の家族も好きだったから
・ 「彼のお母さんとすごく仲良しだったから。結婚した現在も、すごく優しくていいお義母さん。嫁姑問題とは無縁です。どんなに彼を好きでも、相手の家族に問題があったらいずれ揉めていたと思う」(31歳/女性)
▽ どんなに彼を愛していても、相手の家族が原因となって別れてしまうことってありますよね……。いいお義母さんでよかったですね!
5: 親が亡くなったときに支えてくれたから
・ 「母親が亡くなって、ツラい毎日を過ごしていたとき、今の旦那さんがずっと支えてくれたことがきっかけ。泣いてばかりの私に、なにも言わずずっと側にいてくれた。この人と家族になりたい、今度は私が支えてあげたいと思ったから」(27歳/女性)
▽ ツラい時期を支えてくれる相手って、なかなか現れません。楽しいときに一緒にいるのは当たり前ですが、苦しんでいるときも寄りそってくれるのは愛があるからこそ。ステキな彼と一緒になれてよかったです!
6: 経済力があったから
・ 「貧乏な家庭で育ったから、愛情以上に、相手の経済力が大切だった。旦那さんは安定した仕事に就いて、平均以上の収入がある理想的な相手。自分の子どもにはぜったい、貧しい思いをしてほしくない」(25歳/女性)
▽ 結婚は現実であり、生活です。彼に安定した収入があることは大前提! 女子はやっぱり現実的なのです。
結婚にたいして、なにに価値をおくかは人それぞれです。「この人しかいない!」と思えるような出来事が、いつかみなさまのもとにもおとずれますように。