焦って付き合って失敗! クリスマスの「トホホな思い出」5選
クリスマスって、なんだか無性に人恋しくなりますよね。それまでは、恋人なんてわずらわしいとばかりにおひとり様ライフを満喫していたというのに……。
あぁ! 焦って付き合って失敗しちゃうなんて、きっと、あの街中に溢れるイルミネーションやクリスマスソングがいけないんですよ!
【失敗談1】始まりが不純な動機だったので……!?
「もともと仲のいい友だちだった人と“お互いにクリスマスぼっちがイヤだから”という、そんなつまらない理由で付き合いをスタートさせたものだから……クリスマス終了とともに即サヨナラ! 友だちとしても付き合えなくなってしまったし、そもそも私的にはクリスマス以降も付き合ってもイイかな~と思っていただけに、けっこうショックでした」(医療事務/29歳女性)
▽ 不純な動機で始まった恋というのは、終わりをむかえるときも驚くほど呆気ないものなのかもしれませんね。
【失敗談2】これがクリスマスマジック……?
「クリスマスの雰囲気に踊らされて、普段だったら絶対に付き合わないような、生理的に無理なタイプの人と付き合ってしまった」(講師/27歳女性)
▽ クリスマス特有のロマンチックな雰囲気は、ついつい判断力を鈍らせるのかもしれません。とはいえ、生理的に無理な相手と付き合うのはなかなか厳しそうです。
【失敗談3】プレゼント催促男だった……!?
「前から、ちょっとイイかな~と思っていた男性に告白された。クリスマス前ということもあり、ムードに酔いしれ舞い上がっていたら、彼から『プレゼントは〇〇がいい』とリクエストされた。これが目的だったのかとわかった瞬間、すごくつらくなりました」(事務/31歳女性)
▽ 付き合った期間が短かったので、好みを教えた――というわけではなさそうですね。クリスマス前はこういうプレゼントトラップが横行しやすいのも事実です。ガッカリしないためにも、不用意に引っかからないようにしたいものですね。
【失敗談4】めちゃくちゃ重い人だった……!
「クリスマス前でひとりが寂しかったいうこともあり、私は軽い気持ちで付き合い始めたのですが、彼の方は違ったらしく……日に日に温度差を感じるように。彼が用意したクリスマスデートのプランの本気度がすさまじく、ついに耐えられなくなってクリスマスイブ当日に別れてしまいました」(経理/30歳女性)
▽ クリスマスをひとりで過ごすのが寂しいからと付き合ったはずなのに、結局ひとりで過ごすはめになってしまったパターンです。人の気持ちというのは一筋縄ではいかないんですね。
【失敗談5】手当たり次第に告白……!?
「とりあえず誰でもいいと思って手当たり次第にお付き合いの申し出をしてみた。ほぼ同時に打診をしたということもあり、まさかのトリプルブッキング! 自分から告白して置いて3股になるからやっぱり付き合えませんとは言い出せず、とても困った経験があります」(受付事務/29歳女性)
▽ 返事も待たずに同時進行させるとは……相当追い詰められた状態だったのでしょうね。それにしても、この後どうやって切り抜けたのかが気になって仕方ありません。
毎年やってくるクリスマス、できることならトホホな思い出なんか残したくありません。クリスマスを思いっきり楽しむためにも、焦りは禁物です!