思い出して! 結婚すると忘れてしまいがちな12の大切なこと【中編】
恋に落ちて運命を感じで結婚したのにもかかわらず、時が経つにつれて当時の喜びや感動はどこへやら……。一緒にいるのが当たり前になると彼の悪いところばかりが目について偉大さや大切さについてはついつい忘れちゃいがちですよね。前回に引き続き、結婚すると忘れてしまいがちな大切なこと、ご紹介していきましょう。
よりよい結婚生活を送るためのヒントになることを願っています。
5: 完璧な結婚なんてないということ
「ああいう風にしたい!」「もっとこうしていきたい!」結婚に理想を抱き、突っ走っている間に忘れてしまいがちですが、完璧な結婚なんてないのです。そもそも彼とあなたでは“完璧な結婚の定義”さえ異なります。
より幸せになるために結婚にたくさnのことを求めるのは間違っていることではありませんが、一方的にならずお互いの価値観をすり合わせて一緒に努力していくことが大切です。「幸せにして!」でなく「一緒に幸せになろう」といスタンスでいきましょう。
6: 彼に決定権を与えること
最後に大きな決断を彼にゆだねたのはいつでしょう? 結婚前は、3歩下がってあなたのうしろをついていくわ! なんて言っていた方も、今は夫に意見する機会さえ与えず自分勝手に決めまくっているのではないでしょうか……?
当然ですが、あなたと彼は平等です。どちらかが我慢するような結婚生活はうまくいきません。彼にもしっかりと決定権をあげましょう。
7: 彼はあなたほどあなたを知らないということ
自分のことをよく知ってくれているはずの彼が気持ちにこたえてくれないと「なんでわかってくれないの!」と怒りたくなってしまいますよね。確かに、彼は他人よりはあなたを理解してくれていますが、あなたが自分を知るよりはあなたを知りません。
「言わなくても、察しろ!」という圧力をいくら与えても、彼はエスパーではないのですから無理です。察してちゃんはやめて、わかってほしいことがあるのならしっかり口で伝えましょう。
8: 互いに尽くすこと
長く一緒にいると思いやる気持ちを忘れ、自分本位になってしまいがちです。彼には「なんで私のことを1番に考えてくれないの!」と怒るのに、あなたが彼にしてあげることはほとんどない。それでは「俺って大切にされてないな……」と彼にがっかりさせてしまいます。
彼のために役立とうと尽くすことが愛を伝える手段になるのです! 自分のことばかりでなく、彼のことにも心を砕きましょう。