100年の恋も冷める! 2人の恋愛関係を台無しにする9つの行動
自分自身に悪気はなかったとしても相手を傷つけてしまう何気ない行動ってありますよね。それが友だちや家族との間ならば謝って関係が修復できるかもしれませんが、恋愛関係となると100年の恋も冷めてしまうという非常事態につながることも。今回は2人の恋愛関係を台無しにする行動を集めてみました。
相手の話を聞かず黙らせようとする
なにかに対してとても不安を感じていたり落ち込んでいるときに慰めようとしてくれている恋人の助けをふりきり、「ほっといてよ!」とか「黙っててよ!」といったような攻撃的な態度をとること。素直に不安を打ち明けることができたらいいんですけどね。
勝手に携帯電話やソーシャルメディアのアカウントを開く
会っていない間の恋人の行動に興味が湧いて、携帯電話やソーシャルメディアの恋人のアカウントに入りメッセージのやりとりなどを覗き見すること。別に相手の浮気を疑ったりしていたわけではないけれど、その行動を恋人がみたら信頼関係は崩れてしまいます。
常に見返りを求めている
恋人のために自分がやってあげたことをしっかりと覚えている、もしくはメモに残しておいて、相手からの見返りを常に求めている。ケンカに発展したときにもいちいち「わたしはあれをやってあげたのに、あなたはなにもしれくれない」と持ち出すことが多い。
恋人の行動をすべて指示する
いつ同棲を開始して、いつどんなシュチュエーションでプロポーズするかまで恋人に指示をする。そして思い通りにことが進まないとかんしゃくをおこしたりするのです。
根拠もないのに浮気を疑う
なぜその疑いがうまれたのかという理由も言えないくせに、恋人の浮気をやたらと疑うこと。自分自身がまったく信用されていない状況ってかなりつらいですよね。
恋人を脅すような発言をする
ことあるごとに「こんなことしたら別れるから」「殺してやる!」「私にひどいことしたら死んでやるんだから」と、ケンカの旅に相手を言葉で脅す。こんな風に脅されたら言いたいことも言えないし、逃げ出すこともできずがんじがらめですね。
昔のケンカを蒸し返す
ケンカが始まるともう数か月前にちゃんと解決したはずの喧嘩の内容を蒸し返し、火に油を注ぐような行動を繰り返す。いつまでも昔のことをもちだすので、ケンカが終わるまでにいちいち時間がかかるのです。
ケンカをメッセージだけで解決しようとする
ケンカになったときに顔を見たくないという理由からLINEやメッセンジャーのメッセージのやりとりだけで解決しようとする。メッセージのケンカだとタイムラグが生まれたりしてしまうこともあるため、こちらもケンカが解決するまでに時間がかかるのです。
2人で決めるべきことを勝手に1人で決めてしまう
旅行の計画、一緒に行くコンサートなどなど2人で話し合って決めるべきところを一人できめてしまい事後報告してくる。その計画に沿うことができないと答えると激怒!