思い出して! 結婚すると忘れてしまいがちな12の大切なこと【前編】
恋に落ちて運命を感じで結婚したのにもかかわらず、時がたつにつれて当時の喜びや感動はどこへやら……。一緒にいるのが当たり前になると彼の悪いところばかりが目について偉大さや大切さについてはついつい忘れてしまいがちですよね。
今回は結婚すると忘れてしまいがちな12個の大切なことをご紹介します。今後の結婚生活をより幸せなものにするためにもどうか思い出してください。
1:夫と過ごす時間
「うわっ。もう帰ってきちゃった……」とか「休みの日もたまには出かけたら?」など、最近、夫を邪魔扱いしちゃってませんか? まぁ、いないと家事の手も抜けるし、友だちと遊んだりできるし、自由を満喫できて楽しいんですよね。
でもでも、彼と片時も離れたくない! たくさんの時間を共有したいからこそ結婚したんですよね? あの頃は彼との時間がなによりも大切だったはず。彼がいることは当たり前ではありません。2人の時間の大切さをどうか思い出して! ゆったり一緒に過ごして愛を深め合っていきましょう。
2:夫をいたわること
結婚して数年もたつと、一緒にいることが当たり前すぎて感謝できなくなり、ついつい彼をこき使ってしまうという奥さま、多いのではないでしょうか。
実は筆者もその一人……。でも、彼がいつも支えてくれるのは当たり前じゃないんですよね。いてくれるだけで有難いというのに、アレやれコレやれと命令ばかりしてる自分に喝! 相手を慈しみ、いたわるようにしたいものです。
3:あなたはあなたであること
あなたは彼の妻である前に、子どもの母親である前に「あなた」なんです! 家庭のために自分を殺して日々を送っては幸せにはなれません。いつも自分らしくいることを心がけましょう。彼だってありのままのあなたに惚れて結婚したはずです。相手に合わせたり我慢ばかりしているとあなたの本来のよさが失われていってしまいます。
いつまでも魅力的な女性でいるために、彼に愛してもらうためにもあなたらしくいることを大切にしましょう。
4:夫はあなたの親友でもあること
今日あったこととか、面白かった話を一生懸命夫に話すのに、夫は「ふーん」と適当に頷きながら大好きなスポーツ番組に釘づけ。
「なにこの人! 私のことなにもわかろうとしてくれないー! もう絶交だわ! きぃー!!」……これまた、我が家の話なのですが。
彼が話をちゃんと聞いてくれないのは、妻に興味がないからじゃなくて、“妻の話すくだらないゴシップに興味がないから”なのです。
大切な話ならきっとしっかりと耳を傾けてくれるはずです。だって彼はあなたの1番の親友でもあるのですから。世の奥さま、ご主人と絶交はダメダメですよ!