男性が明かす! もっともショックだった破局シチュエーション6つ
「お互いになんとなく別れたいなと思うタイミングが重なって、友好的に別れることができた」――そんなうまい話はほとんどなく、基本的に破局のする場合、どちらかが猛烈に傷つく結果になることはみなさんも経験済みでしょう。今回は男性がもっともショックを受けた破局のシチュエーションストーリーを集めてみました。
クリスマスの朝に
クリスマスの日の夜は彼女と一緒にお泊りデートを楽しむ約束をしていたのに、当日の朝7時に彼女から1通のメッセージが。内容を見てみると「ほかの好きな人ができたから別れたい」という内容だった。
真夜中のメッセージ
2年間付き合っていた彼女から、真夜中に突然「新しい彼氏ができたから」とメールがきてフラレてしまった。なんの兆候もなかったうえに、そういうことをするタイプの子ではないと思っていただけにものすごくショックだった。
遠距離恋愛中の彼女にすべてをブロックされた
彼女が別の街に引っ越してしまい遠距離恋愛をすることになったけど、2週間に1回は会いに行くようにしていた。新しい街でちょっと親しげな男性ができたんだなとは感じていたけど、彼女のことを信じていたのでとやかくきかないようにしていた。
けれどある日、携帯電話の番号をブロックされ、そのあとフェイスブックなどのソーシャルメディアを全部ブロックされてしまう事態に……。最終的にその親しくなっていた男から「もう、会いにこなくていいよ」とメッセージと2人のツーショット写真が送られてきた。
10年間付き合っていた彼女に言われた言葉
10年間付き合って同棲までしていた彼女と、ちょっとしたことで口論になった。彼女は家を出て行くと言い出したので「一度出ていったら、もう帰ってくることはできないよ」と言い返すと、せっせと出ていく準備を初めた。驚いた僕は「これまで付き合ってきた10年間の関係をなんでそんなにも簡単に手放そうとしているのか」と尋ねると、ただ笑って「好きじゃないからよ」といった。
いつからそういう気持ちなのかきくと、付き合った最初から好きじゃなかったとの回答が……。僕は彼女のことを心から大切に思っている、と伝えると「知ってる。だからあなたのところから去ろうとしてるのよ」と笑顔で答えて去っていった。
留学したと同時に
彼女が勉強のために、外国に数か月留学することになった。しかしその国に無事ついたという電話をもらって以降、一切連絡がとれなくなってしまった。その数か月後、帰国した彼女に会って問い詰めたところ、遠距離恋愛になった時点でその恋愛は終わっていたと告げられた。知らないうちに、僕の恋愛は終了していたようだ。
話をするなというと話したくなる
彼女が僕のあまり好きではない男性と仲良くしていたので、「あの人と話しをしないでほしい」とお願いした。でも人というものは禁じられると、スリルを求めてこっそりとなにかをするようになるもので、彼女はますますその男性と親密な関係になっていってしまった。