なんだかわかる気がする! 彼女と別れて後悔した瞬間5つ【第1弾】
自分から別れを切り出したにもかかわらず、そのあと「あの選択は間違いだったかもしれないな」と思った経験がある方いらっしゃるはず。
今回は、女子でもその気持ちなんだかわかるなと思える、男性が彼女と別れて後悔した瞬間を集めてみました。
朝起きたときの孤独感を感じたとき
ケンカばかりが続いて同棲していた彼女と別れて1週間。静かな生活がおくれるし、自由になれると思っていたけれど実際に感じた気持ちは孤独感だった。夜ベッドに行って、朝目覚めたときの孤独感はこれまで感じたことのないものだった。
安心感と退屈の意味を理解したとき
出会ったときにはお互いに夢中になって四六時中一緒にいたいと思えるような関係だったけどだんだんと付き合いが長くなっていくうちにそういったワクワク感がなくなっていった。僕はこの状況を「つまらない」と感じて、恋愛とはもっとつねにワクワクしてスリルがナイトダメだと思ったから別れることを選んだ。
でもその後、いろんな人と付き合ってみたけどうまくいかず、まわりの友人たちがどんどん結婚していく中で、じつはその彼女との関係は退屈だったんじゃなくてとてつもない安心感に包まれた最高の関係だったんだと気づいて悲しくなった。
ほかの男が彼女に言い寄っているのをみて嫉妬心がうまれたとき
別れたあともソーシャルメディアではつながっているので、元カノが普段どんなことをしているかは今でも知っているのだけど、彼女が投稿したことにたいして親しげに知らない男性がコメントをしたりしていて、それに対して彼女も2人のあいだにはなにかありそうな雰囲気を漂わせながら返答している姿を見て嫉妬心が生まれたとき。
もう別れたわけだし、それに対してなにも言える立場じゃなくて、でも嫉妬している自分をみるとまだ自分のものでいてほしいという気持ちがあることに気づいた。
愛されているという自信がわいてこないとき
別れた彼女はとにかく僕に真剣で、僕のことが猛烈に大好きでいつもそれを力いっぱい表現してくれていた。冗談かと思うほどだったし、僕はそれを途中からウザく感じて別れることにした。
僕にはもっとクールな感じの女の子のほうが合っていると思い、そういった子たちと交際してみたものの、あまりにも感情表現がなく愛されている自信がまったく湧いてこなかった。そして猛烈に愛情表現されることがどれほど幸せなことなのかが分かって寂しくなった。
結婚する相手の概念が間違っていたと気づいたとき
ある日親友が婚約者の女の子について、変な癖や趣味があったり好きになれない部分もあるけれど、それはほんの一部で彼女のことを愛する気持ちはまったく変わらないと話していた。僕は結婚する人とはお互いにすべてのことが大好きでなければならないと考えていたためこれは既成概念を壊された瞬間だった。そしてこれまでに結婚したら楽しいだろうなと思った人たちを取り逃がしてきたことに気がついた。