え? 初デートなのに!? 女性をドン引きさせる男性の激ダサ行動3つ
今日は憧れの彼と待ちに待った初デート! ウキウキしながら待ち合わせ場所に行って、映画を観て、カフェに入って……って「アレ!? 彼ってこんな人だったの? ちょっと思ってたのと違うかも。なんか、ダサい……」なんて経験をしたことがある女性は意外にも多いみたい!
それではさっそく、実際にあったガッカリデートの体験談とともに進めてまいりましょう!
1: クーポンと仲良しな彼
「私もお得なことは好きだし、別にクーポン否定派ではないけど……初回から目の色を変えてクーポンを漁るのはどうかと思う。堅実とケチは違う!」(29歳/女性)
▽ 筆者もクーポン愛用者ですが、さすがに初回デート時には「デザートもらえるのにな~」と思っても遠慮します。ただ、ここでのダサポイントはクーポンの使用うんぬんではなく、おそらく“目の色を変えて”のところだと思うんですよね。
目を血走らせてクーポンを漁りまくられるのは、まわりの目もあることですし、なるべくならご勘弁いただきたいものです……(笑)
2: とりあえず奢りたがる彼
「夕飯を食べに行って『ココは出すよ!』と行ってくれた。悪いと思ったので、次に入ったバーでは私がお会計をすると伝えたら、高いカクテルを5杯も飲んだ彼。夕飯の合計よりも圧倒的に高い合計金額を見ても『ありがとう!』とニコニコ。これは残念すぎるでしょ!」(32歳/女性)
▽ お礼を言えばいいってもんじゃないぞ、と各所からお叱りの声があがりそうな話ですね。やれ給料アップだなんだと騒がれてはいるものの、まだまだ現実的には厳しいのはわかっています。だからこそ、割り勘デートが増えてきているのでしょう。そう、せめて割り勘でお願いしますよ~。(涙)
3: ナビに従えない彼
「片思いしていた彼からデートのお誘いがありました。ドライブに連れて行ってくれたのはいいんだけど、なぜかナビの指示に従って走ることができず……迷いに迷って目的地に着いたときにはふたりともヘトヘト。舞い上がるくらい嬉しかったのに、一気に冷めました」(30歳/女性)
▽ ふたりで悩むのは「迷ったね!」なんて笑いとばせるくらい仲良くなってからだと、ありがたいですね。初回からだと、アドバイスをしたほうがいいのか、方向音痴を貫き通せばいいのか――立ち位置に悩んでいまいそうです。
なにごとにおいても“初めて”ってとても重要ですよね。でも、もしかしたら残念だと思われているのは私たちも同じかもしれません。人のふり見て我がふり直せ! 初デートには気合いを入れてのぞみたいものですね。